ＬＥＳＳ　ＩＳ　ＭＯＲＥ

仕事から帰ってのんびりしてたらケータイが鳴ったんですよ。






♪DAN　DAN　心魅か～れ～てく～、
　
　その眩しい笑～顔に
　
　果てない暗闇から飛び出そう　Hold my hand～♪











何故ドラゴンボール。


しかもフィールドオブビューだったりなんかしてｗｗｗ


ああ懐かしき９０年代、しかもしっかり２０世紀。




＝─‐＼＼‐　 ／─'''''ニ二＼''' |レﾚゝゝ､＼
￣く<<く >, ﾞ､／＜三三二＼￣＼ゝゝゝゝゝゝﾞ''ヽ､
＜<<<〈__入 ﾞ､く彡三三三二ヽくゝ＼メメメゝ､＿ゝ､＼
くく<<<<<< ﾞ､ ﾞ､ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,､ '（ ﾞ''ヽ､ヽ､
くくくくくく彡‐ヽ ﾞ､ﾐ三三二ニ'''くくゝゝ＿ゝゝ､＼＼＿,>」ﾉ,
く く く く く 彡ﾞ､ﾞ､三三二ニ‐くゝ､／ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゝﾞ丶､
二─二二彡彡､ﾞ､三三二==くメゝ／　　 ﾞ'ヽ､メゝゝゝゝゝゝゝﾞ''ヽ-､,,,,,,＿
‐'''"￣ ＼彡彡ﾐ､ﾞ､三二=''"く<メ/::　　　　　　＼''-､メメゝゝゝ＿ゝ ､ ,,､ヽヽ
､　　,,,,-　ﾞ彡／/ヽﾞ､三二＝ くゝ/:::....　　　　　　＼>∠ﾚ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ﾉ
　ﾞヽ､,,,-‐//_//／,,､ﾞ､三二=　　ﾞ､　""'''　　　　　　ヽ＞／／ﾚﾚヽ,,＿__　 /
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ﾞ､三二─　ﾞヽ.　　　　　　　　 ／／-ﾍﾍ,､ ﾚレレﾚノ　　さあ願いを言え
''"　　　　　　,ｌ|"////ﾉ,､＼彡'''''‐-ニ,､　::::::::::,,,,,,,,／／　　　　ﾞ　　どんな願いも聞き流してやろう。














着うたで誰からってのはわかってたんですよ。


あ～、会社（事務員サン）からだな～って。


も～、何なのさ～。


のんびりさせてくれよ～。



















（ ﾟДﾟ)　「はい、イブキです。どうしました？」


川^_^　「おつかれさまで～す。実はこないだの調査の件なんですけど～。」


( ﾟДﾟ)　「え？調査って先週の？？？」


川^_^　「はい。」


( ﾟДﾟ)　「何で今頃なんですか？？？」


川^_^　「○○さん（依頼先の担当者さん）が直接お話ししたいんですって。」
















……オレ、なんかやらかしたの？？？


スッゲー不安、だって時期的におかしいし。


でも数値の入力ミスとか単純なことならすぐに指摘されたはず。


身に覚えはないけどヤバイかもしれん・・・。
















( ﾟДﾟ)　「…何かミスとかあったんですかね？」


川^_^　「あはは、現場でのこと聞きたいだけですって。」
















それを先に言え！！


あ～、ちょっと安心。


良かった良かったｗ


でも先週のコト聞くなんてな～。
















何か裏があるんじゃね？








川^_^　「○○さんから今日中に連絡あるので、お願いしますね。」


( ﾟДﾟ)　「はい、じゃそーゆーことで。お疲れ様でした～。」















…ﾏﾝﾄﾞｸｾ｡


しまってた資料、全部出さなきゃならんっつーの。


ﾏｯﾀｸﾓｯﾃ ﾏﾝﾄﾞｸｾ｡


テレビ見てる最中に再びケータイが鳴り、依頼先の担当者さんとやりとり。


あらあら、ホントに現場の雰囲気をお聞きでねーか。


まぁあんまり詳しく書けませんが。


盛り上がってました～？とかそんなカンジ。


ええ、盛り上がってましたとも。















盛り上がりすぎてこちとら必死でしたもん。


っつーかオレの担当じゃない部分もあった様な気がｗｗｗ


まぁイベントの裏側を見れたから良しとしてるんですけどね。


あとコンパニオンのおねいさんも可愛かったしｗ


おいおい、結局それかよｗｗｗ


だって男だもん、仕方ないじゃない、ﾌﾋ､ﾌﾋﾋ｡






「ありがとうございました、お休み中のところ本当に申し訳ございませんでした。」







担当者さんとの電話も終わってね、資料を片付けてる時に思ったんです。


顔の見えない人もイベントに携わってるんだな～って。


正直イベントって自分の本来の仕事とはかけ離れてるからこそ、そう思ったんでしょうが。


仕事ってね～、考えてみたら全てに於いて顔の見えない人ともしてるんですよね～。


当たり前っちゃ～当たり前なんですが……。


これは！頑張らねばなりますまい！！


もっと努力して、顔の見えない人にもさすが！！と思わせる仕事をしなくては！！



















「イブキさんの仕事なら間違いないよ。」


「イブキさんの仕事ってスゴイらしよ。」


「イブキさんって、え？あのイブキさん！？」

















そう、こんな風に言われりゃホンモノ！


っつーかモノホン！！


そしてトックリ！！


やっぱ男は仕事っしょ！？


顔の見えない人からも名前を覚えてもらえる仕事がしたいんですよ、ﾎﾞｶｧ!!



















特にコンパニオンさんに















やっぱりそれかいｗｗｗ


　　　 ∧_∧
　　　(　・ω・)　　∥　ｶﾞｯ　
　　　( つ━━━■☆
　　　　つ つ　　(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ




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まあ！イブキさんったらいけないひとッ！


まぁ実際はのらりくらりやってながらも、裏では一生懸命やるのがカッコイイと思ってます。


これがなかなか難しいんだなｗｗｗ