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碁盤を囲んで

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May 29, 2007
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管理人から

haradaさんの「囲碁ブログ」の小中学校団体戦の記事に寄せられたコメントが興味深い。

>さて、今回、第4回小中学校囲碁団体戦の全国大会予選に向けて、小学校で3名のチーム編成をしたのですが、3人目がどうしても集まりません。そこで、知り合いの知り合いにと、考えられるところすべてに電話をかけまくり、延べ2週間で多分100人以上に電話をかけたと思います。その結果、同じ小学校に囲碁を打てる子が20名は存在することが分かりました。

二目の、いえ頭がサガリます。

自分が出場したいから、あと二人を見つけてくるとか、教え込むとか、

あるいは『ヒカルの碁』で三谷を引っ張ってくるような積極的な子が少ない?

子供のせいにしてはいけません。


もし、学校関係者を巻き込むことが出来たら、

教諭「囲碁が打てる人は手を挙げて下さい」

子1「ハイッ!」、子2「はい」、子3「はーい」...

全クラスで20分の休み時間にこんな調査したら、すぐわかるのに。

校長先生がキーマンですか?教育委員会ですか?

それともシチョウ、いえ市長のキャラクターでしょうか?

小中学校って、敷居が高いんでしょうか? きっと高いんですね。

じゃあ、幼稚園のうちに、脳力開発の切り口で攻めてみる?

いけるんじゃないでしょうか。






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Last updated  May 29, 2007 02:14:57 PM
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