|
|
|
February 5, 2008
テーマ：囲碁全般(743)
カテゴリ：碁の本
負けず嫌いな少年の貪欲さと、佐為の導く力が融合して、ついに夢が叶う。 ヒカルが入段を決める、2ヶ月間にわたるプロ試験本戦のクライマックス。 『ヒカルの碁 11 激戦』（ほったゆみ 小畑健）集英社2001 この表紙を思い出すたびに、「もっと強くなりて～」と思ってしまう。 まあ、どの巻が一番好きかは、人それぞれでしょうけどね。
ところで、日本棋院が募集を締め切った、「囲碁マンガ原作大賞」は、 ＞入賞作品の著作権およびマンガ化、アニメ化、映像化、 ＞ゲーム化などの二次使用権は主催者（＝日本棋院）に帰属 という、およそありえない規定で、 作者の旨みがほとんどないにもかかわらず、１４９の作品が集まったとか。 結果発表は3月だそうです。 もう、ギャグマンガしかないと、私は思うのだけれどね。
GO!さんの、「囲碁棋書オールタイムベストテン」へ参加します。 １０位から１位までをアップしたら、一覧にして「対局日誌」にTBします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 5, 2008 08:58:18 PM
コメント(0) | コメントを書く |
