テーマ:囲碁全般(743)
カテゴリ:碁の本
「どんなことがあっても勝つ」、妥協やきれいごとはいっさいなし、 碁界を制覇した大三冠「治勲」、の本音。 新書版200ページ超に活字がびっしり、圧倒的な情報量で、 プロを目指す子供、そして頂点を目指す若手棋士にこそ読んで欲しい。 後の『地と模様を超えるもの』(趙治勲)1999 や、 『独り荒野をめざせ(趙治勲物語)』(小堀啓爾)1999 などで語られることのうち、 そのほとんどが、その14年も前に出されたこの本に既に詰まっている。 『だから勝つのだ 修羅場を乗り切るために』(趙治勲) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2008 11:03:39 AM
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