テーマ:囲碁全般(743)
カテゴリ:囲碁ボケ
第62回新囲碁ボケ講評その1 今回の囲碁ボケは、出だしからシーンとしてしまいました。 最初の様子見期間があり、徐々に増えて、最後に爆発しましたね。たくさんの投稿、ありがとうございました。 お題 さて、今回のお題は笑点形式ではありますが、かなり自由度があったと思います。わけのわからない怪しい世界、ありがちな道具で読み手を安心させておいて最後にひっくり返す技など、多様な作品が寄せられました。パロディ作品の場合、選者の守備範囲はポツンポツンといった感じで広くないので、ウケる確率は低いですが、ツボにはまればバカウケするというギャンブル的なところがあるかもしれません。ギャンブルと一言でいっても、そこは研究によって確率を高められる世界なわけで、(そうですよね、ほうきゅう3さん)そんなところにボケがいを見出す方もいらっしゃるようですね。また、駄洒落系作品は二つの方向があるようです。きれいに韻を踏んだボケはキレ重視、あやういズレを湛えたボケはコク重視といったところでしょうか。それではムラのある講評いってみたいと思います。 当然 囲碁ボケ記念対局での勝利が記憶に新しいゆうすけさんですが、まず相手の横っ面に碁石をペタリ、相手が驚いてハネた瞬間、反対側から碁盤でバーンとハサミツケる大技ですね。勝利まちがいなしでバッチリよ。
春デスラー これは伊武雅刀さんの渋い声で攻めてこられました。 ドラゴンボール なるほど、神龍が出てきて、死んだ石を生き返らせてくれたりするんですね。PPキャンディーはどうでしょう?効き目は一ヶ月ですからねえ、相手は持ち時間切れちゃうでしょ。
マッチョな梶原先生 例の橋本昌二先生との一局では一日かけて9手しか進みませんでしたが、引退したら急に早打ちになったのでしょうか。 ボンド杯の景品だった理由 これは困りますね、コウが取れないじゃないですか~。 不器用、ですから ですから、I'm stranger around Hokuto, you know. おひまなら見てよね これ、ハマリました。例の秀行先生の「ポカに気づいた瞬間の写真」とかが次々と浮かんできて笑えました。最後は確か、「アルゴリズム体操、日本棋院の職員さんたちといっしょ!」では? お父さんスイッチリターンズ はい、ザルコジ大好き、『じ』は『ぢ』にあらず。落差の芸ですね。他にもこの番組では、「ぼくのお父さん」とか、「もりのなか」とか好きでしたよ。 諸刃の剣 無差別型除草剤ですね。迫力の動画CMはこちらで。 癒し あらまー、おいらもバッチリ、いやビックリ...やっぱりスベった?
。。。 これは新米刑事さんらしく、きれいにキメましたね。 。。。 TBSのサイトを見ると、放映開始から4, 50年経つんですね。
甘い考え・・・・ 大場より急場、その世界ではシノギが命ですからね、人生も計画的に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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