|
テーマ:仕事しごとシゴト(23739)
カテゴリ:カテゴリ未分類
つまらない用事で、他人の時間を無駄遣いする人。
他人の働きを自分の働きとする人。 確かに、会社にいれば、そういうことがたくさんありますね。 前は、つまらない相談や解決してあげられない相談に時間を使うことは、 無駄だ意味ないと自分でやれと厳しく突き放していたり、 昨日の日記のような迷惑な人には、こうしてほしいときっぱり言っていたところ、 えらい評判悪くなるようで、必要な話しがタイムリーに来ないし、だれも頼みには来なくなりした。 なんだか、突き放された人は一様に私のことを悪く思うようで、 そのときの恐怖?をいつまでも引きずり、また怒られるのではないかと、 話しに行くために踏み出すのを躊躇させるようです。 不思議と、反論があるわけでなくとも、 自分の行為が足りなかったとは、これっぽっちも思っていないようです。 まあ、その後、ちょっと仕事のターニングポイントでもあり、 社内にアンテナを張るべく、「感じよく」を心がけて、 「あほな話」「都合のよい話」「私に聞いたってしょうがない話」 「困っている話」を熱心なふりして、聞いたりしていました。 「そうなんですか」とかちょっと私口だけ?と思いながらいったり、、 「自分に都合のよい話しを永遠にしますな」と 心の中でやじりながら聞いたりしているだけなのですが、 それだけでも、とたんに人気急上昇ってのは誇張にしても、 評判がよい感触があったり、「最近変わったね」「ようやく、分かってきた」など 言葉でほめられることがあります。 こういった行為は会社全体から見ていたら、何一つ進歩していない、 役に立っていない、そんな働きなのですが、自分の評価だけは上がるのですね。 不思議なものです。 こういう魔力に気がついた人が、「ゴマすり」をはじめるのかな? 人間には、とにかく聞いてもらいたい本能があり、 話したことで何の解決にならないとしても、 聞いてくれた人のことをよく思うものなのでしょう。 とりあえず、やってみたい仕事があるので、もうしばらく、続けて、 でも、染まりすぎず、自分の力でできる仕事をしてみたいと思います。 そして、自分の力よりは、他人の力を借りたほうがいい場合、 素直に依頼して、その人への敬意の気持ちは忘れないようにしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|