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カテゴリ:お金
老後のお金を今から貯めようと、いろんなところで、いろんな提案がされています。
最近では、会社でもそのような教育が始まりました。 いくらいるのかを見極め、それにあうお金を貯めようと言う話ぐらいの、 子供っぽい理解のままで、何となくぴんと来ません。 なぜ、ぴんと来ないのか? 「お金の話だけだから」?ですかね? 少子高齢化の影響で、支払われる年金が少なくなるってのはいいのですが、 それのための対策が、不足した年金を補うお金だけか?というと、 ちょっと違うような気がします。 労働世代の人口が減れば、年金の元になるお金が減るだけじゃなく、 労働世代が生み出すサービスや製品が乏しくなる可能性もあるかもしれません。 とすると、 外食とか、クリーニングとか、デイサービスとか、家事代行とか、 いろんなサービスの価格が上がって、用意したお金がそこつきるかもしれません。 (それはオーバーか?) お金があっても、期待していたサービスは定員いっぱいで利用できないかもしれません。 あとは、お金が足りて、生活にも困っていないとして、 それだけでいいかというと、やっぱり違う気がします。 じゃあ、何が必要なのよ!といわれると、よくわからないのですが、 なんか違う気がして、聞けば聞くほど、ちょっとくらい気持ちになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月23日 00時09分33秒
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