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老後といえば、少子化の影響で、年金が足りない、とか、減るとか
どちらかといえば、お金のことでの心配が語られるが、 どうしても、それ以外が心配。 お金があれば、将来も老人ホームなんかに入って、 幸せな老後(末期かもしれないが)が送れるかというと、違うような気がする。 今なら働き手があって、老人ホームで働く人がたくさんいたとしても、 将来も同じように老人ホームで働く人が確保できるかというと、違う気がする。 少子高齢化が進行していれば、世話をする側の人の年齢だってあがってくるはずである。 とすると、老人ホームに入ればいいやという考え方が、なり立たないかもしれない。 今の老人と同じ対価を払って、同じサービスが受けられるか? 違うような気がする。 シルバーサービスとか、シルバーパスみたいな、 お年寄り向けのサービスが、将来も続くか? 違うような気がする。 今の時代の老人ホームもサービスもあるかどうかは、わからないと考えたほうがよさそう。 話はそれるが、今なら、現役世代が、引退世代を世話していたが、 将来は、働かざる得ない(お金を貯めなかった)高齢者が、 お金のある高齢者の世話をしているかもしれないような、 そういう可能性はないだろうか?と思うこともある。 老後の安心としてほしいものは、最期まで自力で充実して生き抜く、健康な体のような気がする。 高齢者が何かを金を使おうとすれば、詐欺にも狙われやすいかもしれない。 現役世代は、これから稼ぐ世代=まだ手持ちのお金はない世代 引退世代=お金は蓄えた状態 詐欺が狙うなら、たくわえを持っていて、現役世代より鈍くなった引退世代だろう。 さらに狙うなら、老人だけ、とか、身寄りのない老人だろうと思う。 老人が頼れる現役世代といえば、自分の子供しかいない人が多いと思う。 子供がいないということは、将来、人生のリスクになるかもしれない。 子孫を残すことが、安心なんだろうなー。 まだいないなー。 子供のことを考えねばー。 と、老後を考えると、子供がいないとねーというところに考えがいってしまう。 お金よりも、そっちを真剣に考えないとねーと考えてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月06日 21時03分24秒
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