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カテゴリ:お金
第3のビールや発泡酒が増税され、ビールとの税差が縮まるとか?
消費税率があがるとか、細かいことは分からないけれど、 なんやかんやととにかく持って行かれるお金が増えるって話が多いなと感じます。 年貢を納めるのに苦労した農民と現代のサラリーマンはほとんど一緒なのかな? 母集団が大きいところに所属すると、そこをねらって搾取されるルールが変わるってことなんですかね? とぼーっとしていた、実に他人事な物言いになっています。 自分は、 ・いわゆるDINKS ・お金のかかる趣味はない ・贅沢をするとびくびくする小市民(高い買い物はできんねー) であるので、日常のお金には困っていないからでしょうか。 こんな時、よくニュースなんかでは、国民のコメントをやっていたりします。 「庶民のささやかな楽しみ(第3のビール)を奪うのかー」 「生活が厳しい」とかね。 それがぴんと来ない。 ちょっと日常のお金に困っていないだけで、ぴんと来ない。 卒業して働き始めた頃お金が無くて、そっちサイドの人間であった時代もあるのに、ぴんと来ない。 増税を仕掛ける側は、おそらく、私のささやかなリッチ以上の生活をしているであろうとすると、 こういう、テレビでやる増税に対する庶民の声なんて、届きっこないんだろうなと言う気もします。 恐ろしいモノだな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月29日 12時16分47秒
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