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凍えたココロ

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2007.08.02
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カテゴリ:想い
昨晩は

久し振りに

酔った。

糖質ゼロの

発泡酒500mlを

2本飲んだ後、

小さな陶器のコップで

1杯、

黒糖焼酎の水割りを

飲んだのである。

意識は、はっきりしているが

身体はふらんふらんしていて

不思議な感覚であった。

20代前半は

幾ら飲んでも

酔えなかったのに

少し弱くなって

きているのであろうか。







その後も発泡酒を

飲んでいた。

そのまま過食

走った。

意識も段々ゆらゆらして

何を食べたか

覚えていない。

でもきちんと

後片付けはしていた。







二日酔いが無かっただけでも

楽であった。

しかし、悪い夢を見た。

夢を見たら主治医との

診察中に伝えて

分析していただくので

ノートに書き綴った。

長い長い悪夢であった。







起床した時、

既にさらさらと

雨が降っていた。

それをBGMに

読書をしたり

ネットで文章を読んだり

していた。

比較的落ち着いていた。

でも、不安感は

突如現れて

母の帰りが待ち遠しかった。

まだまだ

“独りで過ごす時間”

を上手く使えないでいる。







雨雲で太陽が隠れ、

カーテンを開けていても

薄暗い部屋に

独りでいると、

どうしても考え方が

後ろ向きになってしまう。

カクテルを

ちびりちびり飲みながら

ぼんやりしている。

なんて怠惰な生活だろうと

情けなくなってくる。

只管、ロックアイスを

アイスピックで砕いて

カクテルに入れて食べる。

氷を噛む感覚が

心地好くて

寒くなるまで止められない。

何かに依存する事で、

何とか生きているといった

感じがする。


今は、それでも

仕様が無いと想っている。

いつか、それを打破できる日が

来ると願うしかない。







この頃、身体の浮腫みが

気になっていた。

ゆるゆるだった指輪が

ぴったりと

フィットしているのである。

よくよく考えてみたら、

過食と嘔吐の後

豆乳を飲み忘れていたのである。

野菜ジュースと

スポーツドリンクだけで

済ませていた。

豆乳によって

蛋白質も補給しておかないと

“低蛋白血症”

になってしまう。

私は主に身体の浮腫みが

症状としてでてくる。

昨日から豆乳を飲むようにしたら、

少し身体がすっきりしてきた。

指輪もゆるゆるになった。

こうして想うのは、

私は何処までも

痩せた身体を

強く欲している


という事である。

確かに身体が細ければ

弱々しく見えて

周囲は心配したり、

何かと気に掛けたり

してくれる。

“言葉”という

人間の機能を使わずして

自分が抱える

“寂しさ” “心細さ” “不安感” “哀しみ”

等を、身を削って

周囲に訴えようと

しているのかも知れない。

それは、子どもの頃

一生懸命頑張って

成績を上げたり

習い事を上達させたりしても

誰も気に掛けてくれなかったという

寂しさが根源にある。

妹は、私と違って

華奢で可愛らしかった。

とても器用で世渡り上手だった。

だから、妹は

習い事をしなくても

成績が悪くても

何も言われなかった。

私はテストで90点を取ったら

「どうしてこんな問題を間違うんや!

 見直ししなかったんだろう!」


と叱られた。

妹に対して

コンプレックスが、あった。

妹のように

華奢で可愛らしく

器用にこの世を渡ることが

できたならと

何度も願っていたのを

想い出す。

妹が世渡り上手なのは

今も同じであり、

言葉を巧みに操る。

妹が離婚して乳児であった

姪と共にこの実家に帰ってきた頃、

私は毎日

この摂食障害について

酷く責められ、追い詰められた。

その頃は母も妹に加担していたので

居場所がどんどんなくなった。

そしてある日、

母と2人で受けたカウンセリングが

芳しい結果をもたらさなくて

「家に帰ったら、直ぐ寝よう。」

と想って病院での

診察前に飲んだ少し多目の

向精神薬の類で

ぶっ倒れ

死にかけたという過去がある。

その時感じていた寂しさは、

今どんなに母と2人の生活で

幸せを感じていても

こころに引っかかっている。

いつか、時間という薬が

癒してくれるであろう。







台風が直撃する地域に

住んでいる為、

外は風が吹き荒れ、強い雨が降っている。

天気予報を観たら

大雨・洪水・暴風・波浪・高潮警報が

発令されていた。

明日、母は仕事で利用者さんの

買い物など、外を出歩くので

心配である。

昨日の焼酎が美味しかったので

今日はジャスミンティで

割ろうと想って

ペットボトルのジャスミンティを

購入した。

前後不覚になるまで飲まないよう

気を付けたいものである。





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Last updated  2007.08.02 21:19:19
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