190424 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

凍えたココロ

凍えたココロ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

wwナノww

wwナノww

Calendar

Favorite Blog

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

血痕と脳内嘔吐。 -秋羅-さん
べーぐるまにあ。 158号さん
ラクに生きよう♪ キラキラminamiさん
とりあえず日記 kaxukoさん

Freepage List

Headline News

2007.08.03
XML
カテゴリ:抑うつ感
黒糖焼酎が

美味しい。

ジャスミンティで

割ったら

香り高くて

するっと飲めた。

やはり、

大分酔ってしまった。







お酒が身体に

残っている状態で

眠剤を服用したら

効き過ぎてしまった。

いつも午前中には

目覚めていたのに

起きたのは13時半だった。

台風の名残か、

まださらさらと

雨が降っていた。

涼しく過ごしやすい

お昼の一時であった。







私は、やらねばならな事が

あっても、

どうしても先延ばしにしてしまう。

それで余計に自分を

追い詰めている。

早くカウンセラーと

連絡を取らねばならないのに

カウンセラーが所属して

いらっしゃる、教育実践センターに

電話を掛ける勇気が出ない。

どんどん具合が悪くなる。

月曜日がタイムリミットなので

その日に電話を掛けたい。







いつも、発泡酒だけ

飲んで夜を過ごしていたのに、

焼酎を飲むようになってから

身体が怠い。

かなり肝臓に

負担をかけているのかも知れない。

だから今日は

飲まないでおこうと想った。

酔えたら

厭な事などを忘れる事は

出来るけれど、

身体が「苦しい!」

叫んでいる。

その上で過食と嘔吐

走っているのだから、

身体が蝕まれるのも

当然の事であろう。

私は今、心身を大切に出来ていない。

無茶ばかりしている。

食べ物やお酒、煙草などに

依存する事によって

どうにか生きている

といった感じである。

これは、非常に虚しい。

人との関わりを自分から

排除して、

病を生きている感じが否めない。

“想いを共有する”

という事が

病を癒す第一歩であるのに、

私は自ら進んで

孤独へと突っ走っている。

大阪での旅の疲れが

今更出てきたのであろうか・・・

兎に角身体が重くて仕方が無い。







起床時間が遅かった為、

昼間の過食と嘔吐

する時間も大幅に遅れた。

その上体調も悪いので

眩暈が酷く、

壁にぶつかったり

ドアノブに腰をぶつけたりして

痛かった。

こんな私の状況も

ある意味、「イタい。」

いつもであれば

2回行なう過食

1回で済んだのは

良いことであった。

身体の浮腫みは引くし、

内臓を痛めつけないで済む。

しかし、抗不安薬を

飲み忘れたので

息が苦しくなり

どうしようもないほどの

倦怠感が身体中に広がった。

シャワーを浴びていたら

何度も浴室で倒れそうになった。

急いで水分補給をして

日中薬と抗不安薬を服用したら

漸く落ち着いた。

ただ、たっぷり眠れると、

病症も余り酷く出ない。

それが救いである。







起床してから、

抑うつ状態

続いている。

暑い中、母は一生懸命

体力を消耗する

仕事を頑張っているのに、

私は怠惰な生活を送っている。

罪悪感でいっぱいになる。

母も私も余裕が無くて、

会話も少ない。

寂しいけれど仕方が無い。

この頃ずっと

母はミネストローネを

作れない事で

申し訳ない気持ちを

抱いているようである。

でも、私としては

疲れた身体を

癒して欲しいと願っているので

「気にしないで良いんよ。」

と返事をする。

利用者さんの為に

何度も調理をしたり

お掃除をしたりしていると

家では何もしたくない想いは

当たり前のものである。

だから、家ではゆっくり

過ごしてほしいと考える。

2人暮らしだから

時に歯車が合わなくなって

口調が荒くなってしまう事もあり

後で猛省する。

しかし、母も私も

一晩眠れば厭な事は

すっかり忘れて

いつも通りの2人に

戻っている。

これもまた、

新しい物事への

出会いだと感じられる。







「もう、疲れてしまった・・・。」

というのが本音である。

患っている病の事も、

生きている事も、

食べる事も吐く事も。

お酒を飲むのが

唯一の楽しみであったが、

大阪で母と2人

美味しく頂いた料理と

お酒を想い出すと、

“独りでお酒を飲む事の侘しさ”

を感じずにはいられない。

それでも、

「こうして生きていられるだけで幸せなのだ。」

と己に言い聞かせられる

力は残っているようである。

家族や親族が

誰も大きな怪我をせず

何事も無く1日を終わらせる事が

こんなにも素晴らしい事だとは

今まで考えられなかった。

例え、祖父母・母・私が

病を患っていても、

こうして生きている事は

幸せな事である。

この感覚を大切にしたい。







母が、夕飯の“ほっけ”を

焼いている香りが漂ってくる。

ほっけの開きは大きいので

2人で半分にして、頂く。

大学生の頃、居酒屋に入ったら

必ずほっけの開きを

注文していた事を想い出す。

スーパーから帰ってきた後、

胃の不快感が酷かったが、

モズクを食べると

すっきりした。

胃が空っぽだったので

胃酸が出すぎていたのかも

知れない。

今日を生きた事。

明日を迎えられる事。

これらに感謝しつつ

また、病気の私でも

生きていける環境に

居られる幸せな状況を

大切にしたいものである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.08.03 21:16:31
[抑うつ感] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X