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2007.08.06
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カテゴリ:想い
広島原爆忌の日。

広島平和記念式典の

模様を少し

ニュースで観た。

原子爆弾たった1つで

十数万人もの

一般市民の命が

一瞬にして奪われ

都市は壊滅した。

この事実を私達は

次の世代へ

語り継がねばならないと

想っている。

大阪で観た舞台も

テニアン島での

物語だったので

今年も戦争について

深く考えねばならないのだと

感じている。

今年は、小学生の頃

原爆について

詳しく知る

切っ掛けとなった

『はだしのゲン』という

漫画が、ドラマ化された

ものが放送されるので

忘れず観ようと想う。







此処の所、

体調がおかしい。

昨日も綴ったように

身体に悪い事を

毎日重ねているのだから

“当たり前”

ではあるが、

カクテルを飲んでも

美味しいと想えなくなった。

氷を食べていても

段々憂鬱になってくる。

胃の辺りに不快感があり

居ても立っても居られない

状態になる。

しかし、夜になれば

快復してくる。

発泡酒が美味しいと感じる。

こうして

文章を綴る事も出来る。

やはり、夜は

「母さんが家に居る。」

という安心感が

あるからかも知れない。

目覚めて、独り。

何をしていても、独り。

この時間に不安感を

覚えているのには

間違いない。







昼間の過食と嘔吐

恐怖感もあって

苦しかった。

食べているときも

冷や汗をかきながら

「何か、怖い。もう厭だ。早く終わらせたい。」

と焦っていた。

恐怖感は、また新たな

不安を呼んで

堂々巡りになってしまう。

でも、今日は

いつもと違う1日になった。







大親友から電話が

かかってきたのである。


過食と嘔吐を終えて

片付けた後、

お薬を服用して

ぼんやりしていた。

すると、大親友の着信メロディが

流れてきたので

吃驚したのと同時に

嬉しくなった。

大学を卒業してから

ずっと会っていないけれど、

電話でお話していたら、

その頃に戻ったような

感覚がある。

彼女の可愛い声を

聞いていたら、

不安や恐怖などは

自然と融解していって

リラックスできた。

彼女には

私の病気の事を

話している。

そして凄く

心配してくれる。

主治医にもカウンセラーにも

母にも話せない事を

話せる、

唯一無二の存在である。

そして、私の

このブログを

読んでくれている。

その事を話したり、

近況を伝えあったりして

いつもと違う時間を過ごした。

もしかしたら、

彼女が私の住む所まで

遊びに来てくれるかも

知れない。

会えるかもしれないと想うと

凄く凄く

嬉しくなった。

遠く離れて住んでいるけれど

こころはこんなに

通い合っていて近い。

それが温かく感じられる。

お互い、辛い“今”という

時間を生きているが、

希望のある未来・・・

これを信じたくなった。







閑話休題。

最近、母のこころに

余裕がなくなってきている。

それは、やはり

昨日のお仕事で

利用者さんに口汚く

罵られた事も

影響している。

しかし、この事を

ケアマネさんに伝えると、

早速カンファレンスを

行なうことになり、

例え利用者さんでも

ヘルパーに対して

余りにも酷い事を

言うのであれば

対処しなければならない

という事になり、

早速水曜日、話し合われる。

母は間違いなく、傷ついた。

それをきちんと

仕事上の問題事項として

取り上げる職場に

少し安心した。







母のこころに

余裕がなくなると

私は忽ち具合が悪くなる。

精神の平衡は保たれなくなり

脆く崩れる。

病症が激しく出たり

母を助けられない自分を

責め苛み

時に自傷行為に走る。

己の脆弱さに腹が立つ。

もっとゆったり構えて

ぴりぴりとした空気も

笑顔や笑い声で

吹き飛ばせたらと

願って止まないが、

それが出来ない。

母と共に落ち込んでしまう。

だが、“共に気持ちを分け合う”という

そんな時間も

大切なものであろうと感じる。

それが出来れば、

楽しい事も分け合えるし、

笑い合える。

辛い事でも半分ずつ

分け合えたら

ダメージもその分弱まる。

“共に生きること。”

これを本当に

大切にしたいと想っている。







夕立が去った後の空気は

とても清々しかった。

いつもスーパーで

具合が悪くなる為、

自販機でミルクティを

購入してから向かっている。

今日もいつものように

ミルクティを購入したら、

“当たり”が出た。

もう1本買えるという事である。

私はくじ運などが悪いので

“当たり”だなんて

滅多に無い事であり、

凄く嬉しかった。

嬉しくて笑いそうになるのを

我慢して

ココアを買ってみた。

低血糖の症状が出た時

飲もうと想う。

何だか、今日は2つも

嬉しい事があったので、

気分も上向きである。

大親友からの電話によって

元気が湧いてきた。

毎日、ペシミスティックに

生きているけれど、

偶には楽観的な考えで

空を見上げ

笑って過ごしたいものである。





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Last updated  2007.08.06 21:26:10
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