190343 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

凍えたココロ

凍えたココロ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

wwナノww

wwナノww

Calendar

Favorite Blog

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

血痕と脳内嘔吐。 -秋羅-さん
べーぐるまにあ。 158号さん
ラクに生きよう♪ キラキラminamiさん
とりあえず日記 kaxukoさん

Freepage List

Headline News

2007.09.15
XML
カテゴリ:想い
泣き面に蜂、

弱り目に祟り目・・・。

そんな1日を過ごした。







金曜日、

左の第2指の先を

切ってしまった。

長さは5mm程であり

大して深くはない。

指に切り傷が出来るのは

日常茶飯事なので

消毒をして

放っておいた。

すると、見事に

化膿して

腫れ上がってしまった。

こうして

キーボードを叩くのも

凄く辛い。

過去、何年間も

毎日のように

自傷していた時は

一切化膿した事も

黴菌が入った事も

無かったので

参ってしまった。







脈拍に合わせて

ドックドックと

痛む。

シャワーを浴びるのも

一苦労であった。

絆創膏は貼っているけれど、

指先が少しでも

どこかに触れる度、

顔をしかめるほど

激痛が走った。

その上、今夜

母はカンファレンスがあり

1人の買い物であった。

両手に買い物袋を持ち

心臓より下に手があるので

その痛みは酷くなった。

スーパーを出て

帰ろうと想ったら、

突如大雨が降り始めた。

傘を持っていなかった

私は、

「ああ、これを

 “弱り目に祟り目”って

 言うんやなあ。」


と妙に納得してしまった。

此処まで不運が重なるのも

珍しいので

笑うしかなかった。

抗生物質は無かったので

家に帰り着いたら

直ぐに消炎鎮痛剤を

服用した。

一応、炎症を抑え

痛みを和らげるお薬なので

この効果に期待したい。







今朝、いつもより

早く目覚めてしまったので

徐に食べ始めてしまった。

「もう少し横たわって過ごして

 食べずにいよう。」


といった冷静な判断を

下せず、また

指の痛みで苛々していた

事もあり、

何もかもを食べる事で

忘れようとした。

「惰性で過食と嘔吐をするのは止めたい。」

と想っているが、

理性も何もかも

吹っ飛んでしまっていると

そういった考えを

想い出す事も出来ない。

とても、悔しい。







昼過ぎからは、

ゆっくりと

また昨日と同じ飲み物を

作って飲みつつ

氷を食べていた。

「これが本当の珈琲で

 作られたものだったら

 美味しいんやろうな・・・。」

と考えつつも

その甘い飲み物を飲んだ。

そして、最近お気に入りの

ブログを読んでいた。







摂食障害の方の

ブログを読む事もあるが、

この頃、料理系や

食べ歩き系のブログを

見つけるのが楽しみに

なってきている。

料理系のブログは、家ご飯で

主婦の方や料理好きな男性が

画像とレシピを掲載されて

いるものである。

「私も試してみようかな。」

と想える事もある。

食べ歩き系のブログは、

滅多に外食出来ない

私にとって、

大阪・神戸・東京などの

隠れた名店や

素敵なカフェ、レストランの

料理を画像つきで

楽しめるのである。

その感想、味はどうか

という事を読んでいると

擬似的体験が味わえる。

心躍るような表現の

レビューを読むと、

本当に楽しくなる。

また、家ご飯系では

お酒を愛しその御肴に

熱を入れている方のブログも

読んでいてわくわくする。

御肴は、自分でも作れそうな

とても手軽で簡単に出来、

それでいてビールや焼酎に

合いそうな

美味しそうな画像やレシピが

掲載されているので

とても勉強になる。







純文学の本を読める

サイトもある。

最近、漫画をHP上に

無断掲載していたものが

摘発された事件があったが、

純文学については

著作権が切れているものであり

安心して読める。

また、好きな詩人を検索して

その詩を少しずつ

読み進めていくのも

何だかこころが潤うようである。

こうしてPCでは

色々と楽しんでいるので、

壊れてしまったら

かなりの大打撃なのであろう。







珈琲で作るカフェオレを

飲まなくなって

2日目になるので、

息苦しさが無くなった。

やはり、カフェインが

交感神経を優位にする事に因る

息苦しさであったのである。

普通に呼吸できる事の

ありがたさを

しみじみと感じている。







摂食障害は最早

私の中で、

生活の中心となっている。

その思考で、行動が決まってくる。

だが、

「どうして私はこんなにも食べたいのか。

 そして全て吐いてしまいたいのか。」

「この行動や考え方の意味するものは何か。」


等を考える事は出来る。

症状に流されるように

何も考えず只管

行為に浸ってしまう事もあるが、

行為に移す前に、一呼吸置いて

「どうして?」

と自分に問いかける事も

大切だと感じている。

かといって的確な答えが

必ず出る訳ではない。

そんな時は、思い悩み過ぎず

自分を過度に責める事無く

やっていくのも大切であろう。

私にとっては、

摂食障害という病を

患うまで、長い長いプロセスや

トラウマ、苦しみがあった。

その過去を無視して、

今、この症状だけを憎むのは、

それだけを消そうとするのは

私にとって有効であるとは限らない。

人それぞれ、症状は違うので

拒食・過食・嘔吐etc...

といった表面的なものが

突然消える人も居る。

だから、私は、私の考えを

述べているだけであって

他の誰かにぴったり当て嵌まる

ものではないと考えている。

そして、うつ病

症状も、艱難辛苦であり

今の自分ではどうにも出来ない。

だけど、生きる事だけは

諦めないようにしようと

想っている。







突如降り始めた、

夜の大雨は私に潤いを与えた。

だが、直ぐに雨は止み

蒸し暑さだけが残って

少々うんざりした。

指の痛みは、ロキソニンを

服用した事で大分楽になり

タッチタイピングする際

痛みも減少した。

早く“消炎鎮痛剤”の存在に

気付けば良かったと

苦笑いがこぼれる。

ゆったりと、自分を責め過ぎる事無く

過ごしたいものである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.09.15 21:20:22
[想い] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X