|
|
|
2007.09.16
カテゴリ：抑うつ感
熟睡した感じが
得られず、 １度目が覚めたら 苛々した想いが 溢れ出して来て 眠れなくなった。 苛々したら、 直ぐ過食と嘔吐に 繋がってしまう。 苦しい想いをするのは 分かっていても、 気を紛らわせる為に その行為に至ってしまった。 その後、 いつもと同じ飲み物を 飲みながら 氷を食べていたら 物凄く寒くなった。 氷の食べ過ぎである。 寒さで手先が痺れているのに 氷を食べる事で 時間を潰せるので 止められなかった。 精神的に疲れ、 身体を横たえて 休んでいたら、 指の痛みが酷くなった。 絆創膏を外して 患部を見てみると、 １．５倍位 腫れあがっていた。 そして、昨日よりも 痛みは酷く、 脈拍と同じリズムで ズキズキとした。 その上、眩暈や 立ち眩みが酷いので 熱を測ってみたら ３７度４分あった。 平熱が低いので かなり辛かった。 成す術がなかったので 救急病院へ行く決意をした。 母の仕事が終わった後、 食材の買い物だけを先に 済ませておいて 本日の救急指定病院へ 向かった。 何故か今日は 整形外科の患者さんが 多いとの事で、 ２時間待ちであった。 その前の手続きなどで １時間はロスしている。 何でも、縫合手術を する患者さんが多くて 大変だったらしい。 私の受診は、 呆気なかった。 傷口が小さい事、 腫れているけれど そんなに心配はないとの事 であった。 本来なら切開して 膿と溜まった血液を 出したら 腫れは治まる。 だが以前、麻酔で 気分が悪くなった事があり、 それを予め記入する 問診票に書いていたので 医者は躊躇ったみたいである。 不清潔にしていて 膿がたくさん出ている 状態であれば 間違いなく切開したらしいが 私の場合は 「傷も小さいし 抗生物質を服用して、 患部には抗生物質の塗り薬を 塗布して様子を見て下さい。 そして、火曜日に開業医が やっている個人医院で 消毒してもらったら 大丈夫ですよ。 熱発も今は患部が炎症を起こしているから 仕方ないけれど 問題ないです。」 との事であった。 「３時間待って、それだけかあ･･･。」 とも想ったが、 破傷風などの酷い状態に なっていなくて安堵した。 特に母は、本当に良かったと 安心していた。 また母に心配を掛けてしまって 申し訳ないと想っている。 病院に着いたのは、 ２０時過ぎであった。 日曜日は不思議な事に 小さな子どもが よく熱を出したり 酔った人が怪我をしたりする事が 多いので、 待合室は気分が悪くなるほど 人で溢れかえっていた。 患者さんの家族である 元気な子どもは、 嬌声を上げて走り回るので 熱のある私の頭に響き 少し辛かった。 人が多い所に行くのは 今の私にとって 凄く苦しいことなので 本当に参ってしまった。 家に帰り着き ゲンタシン軟膏を 患部に塗って 絆創膏を貼っておいた。 少しだけ、楽になった。 そして母に礼を述べた後、 漸く母も私も 美味しいビール、又は発泡酒に ありついた。 私は熱があっても 発泡酒を飲んでしまう。 怪我にも余り良くないけれど、 夜は、飲まずに居られない･･･。 また、どっと疲れが 出てしまった。 しかし私は 夜中、過食と嘔吐を するという事が 分かっている。 自家中毒で 嘔吐下痢症の症状が 出ていたときは、 流石に食べる気にもならなかった。 しかし、どんなに疲れていても 怪我した部分が痛くても 少々熱があっても 過食と嘔吐からは 離れられない。 仕方の無いことなのであろう。 実は明日、母と私、妹達と弟で 外食に出かける。 姪っ子はまだ４歳なので 焼肉屋に決定した。 私は、“ホルモン”を食べるのが 楽しみである。 だから、ロキソニンもきちんと 服用して、熱も下げておきたい。 残念なのは、家族水入らずではなく 妹の彼氏も来るという事である。 私がこの病気である事を 伝えていないので 動向に気を付けなければならない。 妹の為にも。 野菜を焼いて、それでお腹を満たし ホルモンは母と共に 適量食べるようにしたい。 それでもまだ、 私にとって“お肉”は 怖い食べ物であるので 過食と嘔吐は免れられない。 でも、そのお食事の場では 楽しく過ごしたい。 決して卑屈にならず、 楽しいことや面白いことを 沢山話して 沢山笑って 過ごしたいものである。 明日こそ、起きて直ぐ始めてしまう 過食と嘔吐は やらないよう、努力したい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.09.17 00:08:12
[抑うつ感] カテゴリの最新記事
|
