凍えたココロ

帰宅が遅くなり

また、お酒もたくさん

飲んだことで

今日の出来事は

明日、詳しく

綴りたいと想う。







外食は、久し振りの

焼肉だったので

実は行く前から

かなり緊張していた。

家族だけなら

そんなに緊迫感は

無かったと想うが、

妹の彼氏も来る事で

やはり懸念があった。







しかし、久し振りに

元気いっぱいで

かなり腕白な

姪っ子と

長い時間を過ごせたし

離れて暮らしている

妹や弟と

母が仲良く話している

姿を見る事が出来たので

こころがほんわかと

温かくなったから嬉しかった。







途中、我慢出来なくなって

嘔吐をしてしまったが

物凄く楽しい時間を

過ごせた。

最近、殆どお腹の底から

笑う事なんて

無かったけれど、

お腹が痛くなるほど

たくさん、たくさん

笑った。

「この時間こそが、幸せなんだ。」

と実感した。







焼肉屋では、

初めてタン刺しを

頂いた。

生姜醤油を付けるのであるが

薄切りのタンが

そのタレと

とても合っていた。

また、久し振りに

大好きなユッケと

レバ刺しを堪能した。

味を楽しむという事は

此処最近全く無かった事なので

じっくりゆっくり食べた。

哀しい事に、やはり

「お肉を食べたら太る。だから怖い。」

という観念は抜けなかった。

食べたものは

胃から出て行ってしまったが

家族と過ごした

“何よりも楽しく幸せな時間”は

私の中から出て行くことは無かった。

今も温かくこころで

幸福感を広げている。







私はきっと、

家族をこころから

嘘偽り無く愛しているので

自殺する事は出来ないであろう。

無論、うつ病の症状で

所構わず“希死念慮”が

湧き出す事もあるが、

こんなにも楽しく嬉しい時間を

過ごせた私は

生きる事を諦めないと想う。

こころが平穏な時と

荒々しく“死”を願う時の

感情に激しい差はあるものの、

今日体感した温かさを想い出して

何とか乗り越えたいものである。







**********コメントを下さった方々へ**********

訪問、そしてコメントを残して頂き

ありがとうございました。

お返事は、１８日火曜日にさせて

いただきます。

遅くなってしまう事、

申し訳ないと想います。

そして、また皆様のところへ

伺う事を楽しみにします。

それでは、おやすみなさい。