190275 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

凍えたココロ

凍えたココロ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

wwナノww

wwナノww

Calendar

Favorite Blog

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

血痕と脳内嘔吐。 -秋羅-さん
べーぐるまにあ。 158号さん
ラクに生きよう♪ キラキラminamiさん
とりあえず日記 kaxukoさん

Freepage List

Headline News

2007.10.08
XML
カテゴリ:抑うつ感
暑さは気温だけでなく、

体温の所為もある。

朝から微熱が続いている。

風邪は引いていない。

ただ、倦怠感だけが

私を包み込んでいる。







全てが、鬱陶しいと想う。

自分の、全てが。

病を生きる事も、

病症に苦しみながら

脱け出さないでいる事も、

全ては自分自身の所為である。

“自業自得”

分かってはいるが

もう意識を保っている事が

苦しい。







愚図ついたお天気も

まるで自分のこころを

象徴しているような

1日であった。

昨夜、私は発泡酒を飲み過ぎた。

久し振りに酔い、

身体をあちらこちらにぶつけたが

頭の中だけはクリアだった。

ぐだぐだの状態で

過食と嘔吐をした。

すると、トイレが詰まった。

水が溢れた状態を見て

私は恐怖を感じた。

1人では対処できないと感じ

寝ている母を起こしてしまった。

それを今、悔やんでいる。

これくらいの事をどうして

1人で対処できないのか、

自分がやった事の後始末を

どうして自分で出来ないのかと。

これは悔い改める必要がある事なので

記しておく。

これからは、自分の始末は

自分で付けねばならない。

当たり前の事であるが

心掛けたい。







夜中に母を起こしてしまった

罪悪感から、

私は自分が憎くて堪らなくなった。

そして自傷した。

自分への苛立ちが募ると

己への攻撃性も増す。

自分の血を見たり

痛みを感じたりする事で

贖罪のつもりは無いが

赦しを請うような気持ちになる。







自暴自棄になっていた私は

眠りたくて、食べたくもないのに

無理矢理過食と嘔吐をした。

朝6時を過ぎて始めるその行為は、

どんどん自分が堕落していく感じで

止める術もなかった。

全てが終わった後、

貧血を起こした。

直ぐに横たわったけれど

音が遠くなって聞こえ難くなった。

暫く経つと、自らの血流の音が

サーサーという感じで聞こえて

漸く音が明瞭になってきた。

その後、何だか身体が熱いので

熱を測ると37度2分あり

その数字を見たら余計に

倦怠感が増した。

この事でまた、

母に要らぬ心配をかけてしまい

申し訳ないと想った。

微熱があって調子が悪い時点で

お薬の量を減らすなり

何なり工夫をすれば良かったが、

私は昨日と同じ量のお薬を

服用して眠った。

その量は、8時間眠り続けられるので

助かっているが、

調子が悪い際にその量を服用すると

効き過ぎてしまったようである。

お昼、母から携帯電話に

掛かってきた電話も気付かなかった位

昏々と眠り続けていた。

母も、お仕事の事で

悩むところがあり、

精神的に参っていたようなので

最後の1件だけ仕事をお休みして、

16時には家に帰ってきた。

私の事が心配であったという理由が

1番大きいようである。

心配してくれて本当に嬉しいけれど

母の仕事に支障をきたしてしまうのは

やはり駄目な事である。

生きるのに精一杯で余力は

ないけれど、

迷惑は掛け過ぎないように

気を付けねばならないと

肝に銘じた。

トイレが詰まってしまってから

今まで、こころから

反省せねばならない事が

沢山ある。

1つ1つ、同じ過ちを繰り返さぬよう

猛省して、生きていかねばならない。








益々、“意識がある”という

状態に耐え難い感情が

湧いてくるようである。

自暴自棄の状態にあると

その感情について追求する気にも

なれない。

ただ、眠っていたい。

ずっとずっと眠っていたい。

悪夢を見たって構わない。

それが覚めない夢でも構わない。

“浮生夢の如し”とあるように

人生は夢のように儚く短いものである。

意識があるという状態は苦しい。

だが、その状態に留まっていると

決して前には進めない。

意識があるから、私は笑う事ができるし

喜びを感じる事もできる。

それは忘れないでいたい。








母も私も疲れきっている。

母は、

「なんかね、今は黄色信号が点滅してる感じかな。」

と言っていた。

私は赤信号が点滅している。

共倒れにならないように

もう少し自分をしっかり持たねば

ならないと想う。







生きていく事には

常に困難が付き纏う。

要領の良い人は、上手くそれらを

乗り越えられるのであろうが、

私は物心ついたころから

酷く不器用で世渡りが下手である。

鈍臭い事も相俟って

周りを苛々させているであろう。

その上病気だと言う事で

多大な迷惑や負担をかけている。

だから、病を治さねばならないと

想うけれど

その1歩が踏み出せない。

痩せている事で、得な事なんて

殆どない。

お洒落をするのが楽しいだけである。

それだけの為に身体をぼろぼろに

していくのは割に合わないであろう。

歯も弱くなり、直ぐ体調を崩す。

そして魅力的ではない。

しかし私は痩せた自分の身体に

執着している事は否めない。

どうして、こんなにも

「痩せねばならない。」

という想いに固執するか

考えていきたい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.10.08 21:52:23
[抑うつ感] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X