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凍えたココロ

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2008.01.27
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カテゴリ:想い

冬の季節、日を追う毎に

気温が下がり続ける中、

不安に想っていた事が

現実になった。

母が風邪を引いてしまったのである。

寒い中での、お仕事。

利用者さん宅での水仕事や調理、お掃除。

徒歩でのお買い物。

疲れて帰ってきたら

もう自分の為に料理をする気がないからと

湯豆腐だけしか食べない日が続き、

殆ど野菜を摂取していなかった事も

一因だったのかも知れない。

私の所為でもある。

私が、お料理を作ればよかったのである。

熱が38度出ていて、咳き込んでいる母を

見ていると、胸が痛む。







体調の変化があったのは、昨日だった。

少し熱っぽく、寒気がするけれど、

無理をしてお仕事をこなした。

昨晩は、PL顆粒を服用したので

今朝起きた時、大分調子が良かったから

お仕事へ行った事が、風邪をこじらせて

しまったのであろう。

貼るカイロを2つ渡して、

母のお腹と背中に貼ったのであるが、

余り効き目は無かったようである。

熱が上がり続ける中、今日も最後まで

仕事をこなして帰ってきた。

でも、もう限界だったようで、

明日のお仕事はお休みする旨を

上司に電話をしていた。

私は安心した。

月曜日、お休みすれば

火曜日は休日なので

2日間ゆっくり母は身体を休められる。

多分、私が色んな事で弱りきっていて

負担になっていたのも、母が体調を崩した一因だと考える。


私は殆ど食べ物を食べていないけれど、

野菜ジュースは飲んでいる。

しかし、母は殆ど野菜を摂取していない。

これからは、母と共に野菜ジュースを飲もうと想う。







母の苦しみは、私の苦しみでもある。

風邪の、症状の辛さ。

【熱が出る時に感じる悪寒の苦しさ】

【熱が出ている時、身体や関節が痛む辛さ】

【鼻が詰まり、息苦しい上に咳が出る為呼吸が苦しい事】

等、辛さは枚挙にいとまがない。

私も病気を患っていて苦しいと感じ

辛いけれど、【楽な時間】もある。

しかし、風邪の症状は治るまで

ずっとずっと辛いのである。


それを想い、母が苦しんでいる様子を見ていると

「どうにかできないものか・・・。」

と想うだけで何も出来ない自分の無力を

情けないと感じる。







ここで、私が崩れてはいけないと己を律する気持ちで

無茶はしないでいられた。


病症は相変わらずだったけれど、

母に心配をかけるような無茶な事はしなかった。

【病気の症状を大切に過ごす事】

というのは、主治医の言葉であるが

なるべくそれを意識した。

抑うつ感が酷くて自分を責め、貶める

気持ちが高じても、なるべく落ち着いて

通り過ぎるのを待つ事。

過食と嘔吐も、ゆっくり食べて焦らない事。

なるべくこころがなだらかであるように、

無理し過ぎない事などを心掛けた。

そして、お薬を服用する際も、

ちゃんと処方どおりに服用した。

ただ、ベゲタミンAは久し振りに服用したので

昼間、健忘を起こしたようである。







これは、母から聞いて初めて分かった私のおかしな言動である。

昼、母はご飯を食べる為に帰宅した。

私は完全に眠っている筈なのに、

「おかえり。もうお仕事終わったん?早いね。」

と言ったらしい。母は、

「お昼ご飯食べに帰ってきただけよ。

 まだこれから仕事はあるよ。」


と言った。すると私は

「そうなんや。あのね、私、なんか風邪引いたみたい。

 熱があるし、咳が出るんよ。」


と言ったという。なので母は、

「いかんがね。体温計って、風邪薬飲んでおきよ。」

と言った頃には、私はぐうすか眠っていたらしい。

全く記憶にない。寝ぼけて嘘をつくなんて、吃驚した。

風邪気味なんて事など全くなかったのであるから。

これは明らかにお薬による健忘であるが、

何故こんな事実でない事を母に言ったのか、

不思議でならない。


まるで、健忘を起こした自分は、

潜在意識に潜むもう1人の

自分であるような気がした。

今までも何度か、ベゲタミンを服用した日は

記憶にない会話を母と交わしていた事があった。

でも、こころにもない事を話していた事は、初めてだった。

多分、ベンゾジアゼピン系のデパスと、

ベゲタミンの併用が、健忘を起こす原因

なのかも知れない。

健忘を起こして何か食べているという事は

まだないので、それだけは避けたいものである。

きっと、食べてしまっていたら起きた時、

相当なパニックに陥るであろうから。







22時頃、サポートセンターからの電話を受けた。

ソフト内に録画した、映画やドラマを

消さない為には、

外付けのUSBメモリハードディスクを

購入して、そこに内容を保存してから、

ソフトのインストールとアンインストールを

する事を勧められた。

それで解決すると想った・・・

のだが、しかし、

どうやら他の捜査をしている途中、何度も

エラーメッセージが出る事から、

PC自体に問題が出ている事も判明した。

これはかなり痛い。相当なショックである。

また、再セットアップしなければならない。


今のところ、こうしてネットは出来ているので

早いうちにUSBを購入して

大切なものは全てそちらに保存しておき、

再セットアップしなければならない。

それにしても、このPCはトラブルが多い。

大学生の頃はノートパソコンを使用していたが、

こんなにもトラブルはなかった。

様々なコンテンツやソフトが備わっている分、

壊れやすいのかも知れない・・・。


サポートセンターの方は

とても分かりやすく説明して下さったので

もう、外出が辛いなんて言わず、

早いうちにUSBを購入して録画している

ドラマや映画を保存しておきたい。

そして、ネットのお気に入りや、

保存した画像なども。

でも、崩れ落ちそうである。

母は、今風邪で苦しんでいるから

これ以上負担になってはいけない。

誰にも、この心細さや悔しさ、哀しさ

心許なさを伝えられないのは、辛い。

【悪い事は、重なる】

これは、言い得て妙であると痛感した。







溜め息ばかりが出る。有害と想われる、セキュリティソフトの

削除をしようと想っても、

コントロールパネルその項目さえ立ち上げられない。


PCの不調は、私の不調に直結していると言っても

過言ではない。

今までがそうであったように。

サポートセンターの方にお礼の言葉を述べて

電話を切った後、ズドンと落ち込んだ。

そして、他の作業もこのPCでは

出来なくなっていた事が分かり、

茫然自失となった。

こうしてブログが綴れている事だけが救いである。

また、インスタント機能で録画してあるものが

観られたり、CD・DVDの再生も何とか

可能である事にも救われている。


病気によって弱りきり、

外出できない事でこのPCで

ネットの世界に繋がり、社会を感じられる事で

何とか普通の人についていけている。

それが壊れるとなると、ブログも綴れないとなると、

私はたちまち孤独になる。

それを恐れている。

夏に1度、再セットアップを行なったが、

その時、PCがまっさらになって

頭の中も真っ白になった。

TVチャンネルの設定をしたり、

ネット接続の設定をしたり、

お気に入りに設定していたブログを

記憶の中からだけで探したり・・・。

大変だったし、ストレスにもなった。

今回は、そんな羽目に陥らないよう、

明日か明後日にでもUSBを購入して

全てを確実に残しておこうと想う。







母が体調を崩し、PCも壊れかかっている。

言わずもがな、何よりも母の事が大切であるから

母にはゆっくりと過ごしてもらいたい。

ヤマダ電機が近所にあるので、明日、

スーパーで買い物を終えた後、早速行こうと想う。

店員に聞いて、早々に買い物を終えたい。

母の負担とならないように。

ぼっこぼこにへこんだこころは、

元には戻らなかった。

アンインストールしてインストールする作業も

エラーメッセージが出て、出来なかったのであるから。

ずぶりずぶりと底なしの泥沼にこころが沈む。

辛うじて、呼吸をしている。

それは、自業自得である。

「明日できることは明日で良いや。」

というスタンスでいた事が、このトラブルを招いた。

もう少し、学習をしなければならないと反省した。

取り敢えず、症状を大切にして、

無茶だけはしないように過ごしたいものである。





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Last updated  2008.01.27 23:48:40
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