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凍えたココロ

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2008.05.10
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カテゴリ:日常

立て続けに服用すると、

耐性がついてしまって効かなくなる

お薬がある。

それは、ベゲタミン。







太るのも厭だが、浮腫む事や便秘する事も辛い。

そんな我侭な自分に日々付き合う。

ベゲタミンを服用した日は、

ぐっすり眠れるけれど

おまけに浮腫みと便秘がもれなく付いてくる。

ミネラルウォーターを

いつもより多めに飲んで身体から水分を

排出するのを促せば

ある程度それらの症状は緩和されるけれど、

少し、辛い。

それに、

“耐性がつく”

という事が何よりも怖い。







ベゲタミン。特にベゲタミンAは、健常者が服用すると

24時間眠ってしまうらしい。


私は以前、ベゲタミンAを2錠眠る前に服用していたが

5~6時間ほどしか眠れなかった。

睡眠障害が最も酷かった頃である。

現在も、断眠が酷いけれど

眠れない事はない。

なのでこれからも、

「ベゲタミンは、いよいよ辛くなった時の最後の手段としての頓服」

といった服用の仕方をしたいと想う。

耐性がつくのは、本当に苦しい。







心配事が胸をぎゅっと締め付ける。

心配どころではない。不安で怖いのは

本人の妹が強く感じている事だけど、

私も同じ想いでいる。母もまた、同じだろう。

結婚式を挙げたばかりの妹に、

あの重篤な病名を、その可能性があると

告げた医者の気が知れない。

否、誰しもがその病名を告げられたら

血液検査の結果が出る日まで

物凄く不安で落ち着かない日々を送るだろう。

私は精神科の先生と話す事が多いので、

母が出会った藪医者、妹が行った病院の医者の

デリカシーに欠ける言動が、とても信じられない気持ちである。

「もう少し、他に何か言い方があるだろう!」

と憤りを覚える。

ただ、妹の身に起こっている症状は、

私も経験した事がある。

むし歯から菌が入ったようで、リンパ腺の辺りが腫れ、

数ヶ月、抗生物質を服用していたのである。

そうしたら、腫れは引いた。

妹は、朝早く起きて旦那さんと子どもの

お弁当を作り、旦那さんを会社に送らねばならない。

幼稚園は、送迎バスが来てくれると最近知ったが、

それまでに支度を済ませ、集合場所までに連れて行き

妹は自分が仕事へ行く準備もしなければならない。

妹が仕事から帰ったら、

子どもを幼稚園へ迎えに行って、夕飯の買い物をして

夕飯を作る。

これがまた、旦那さんは大食漢である上に

食卓には必ずお肉とお魚両方が乗っていなければならず、

好き嫌いもあるので献立を考えるのが大変だと零していた。

そして、夜遅くなっても旦那さんを会社まで

車で迎えに行く・・・。

私には考えられない毎日のハードスケジュール。

日曜日などの休日も、今までなら

保育所だったので子どもを預けて妹は休めたが

幼稚園は、それが出来ない。

旦那さんは、土日に関係なくお仕事がある。

妹はいつ休むんだろう、ゆったりゆっくりと

過ごせる時間はあるのだろうかと心配でならない。

元々、妹は余り身体が強い方ではなく、

また、扁桃腺が腫れやすく、喉や気管支が特に弱い。

なので今回、異常が現れたのかもしれない。

妹が、どうか重篤な病気ではない事を

こころから願って止まない。







自分の身体が、壊れてきている事を実感している。

この頃、蛋白質を摂取する為に必ず飲んでいた

カルーア豆乳でさえも吐いてしまうし、

右肋骨の奥が痛む。

煙草を吸うと、動悸がする事もあり、

大好きなお酒を飲んでいても、具合が悪くなる。

4年前、甲状腺ホルモンが殆ど分泌されていない

状態になった事がある。栄養失調によって。

その頃、やたら目がぎょろっとしていて

眼光が鋭かったのであるが、

現在、似たような顔つきになっている。

栄養を摂取する事。大切だと分かっているが、

太る事が何よりも怖いという

アンビバレントな想いに苛まれる。

少しは自分の身体を大切にしないと、

周りの大事な人々の事を慮れなくなる。

少しずつ、自分の許せる程度で

栄養をとる努力をしたい。






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Last updated  2008.05.10 21:08:43



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