嬉しいのは、
祖父が自ら動く左手で
食事が出来たことである。
時間によってむらがあるから
いつも調子が良い訳では無いし、
相変わらず傾眠傾向にあるので
戸惑ったり不安になったりする。
しかし、祖父は
“生きよう”
としている。一生懸命。
その生命力を信じて、
今ある高熱が下がること、
血圧が安定することを
こころから祈りたい。
ただ、私は弱い。
どうしてこんなにも
希死念慮で溢れているのだろう・・・。
疲れてしまった。
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Last updated
2008.06.07 20:25:40