オリジナル小説と詩を置いています。良かったら見ていってください。 日記を地道に更新してます。 2016年も宜しくお願いします。 OPEN→2004.11.12 『 涙 』 貴方と過ごした夏。なんでもない世界が色付いた。 夏が終わったら、遠い所に行く。もう逢えないの判りきっていたのに、貴方が優しくキスをしたから、忘れられない。 どうせ、忘れるのだから、唇に貴方の温もりを残さないで 貴方がまた逢おうなんて言うから、期待してしまった。 残酷なほど、優しい嘘が思い出となって、この胸を締め付ける。 あと少しで、私はお嫁に行く。それは昔から決まってた。私の意思じゃない。だけど、どうすることも出来ない。 初めだった。幼い子供のように燥ぎ、時に大胆に → 5周年記念小説 第2話 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|