カテゴリ:MUSIC
まず物販にてナノ2006のTシャツ&タオルを購入。今回の麒麟らしきデザインは中村氏にしてはイマイチのような気もしたが大人しく買っておきました。 初っ端は『HIGE(髭)』。コンピの曲しかしらないが自分的には正直もう少しかな。ダブルドラムで重厚な音だしてたけど、MCにはついていけない感じでした。 次はコンピCDを聞いて楽しみにしていたUKのバンド『SILVER SUN』。アメリカのWEEZER、イギリスのSILVER SUNと言われるだけあって期待大でした。キャッチーでたまらんポップ具合はWEEZERやASHに通じるとこを感じたけど、このお気に入り2バンドに継いで第3のバンドになるまではいかなかったけど相当良かった! いよいよ『STRAIGHTENER』のお出まし。とテンション上げていきたいとこだが実はテナーは無知に近い。テナー人気は思ってたより凄まじくて驚き。テナーなんてほとんど聞いたことないから知ってる曲は少ない。でもDiscographyとKiller Tuneはむっちゃかっちょよかった~Killer Tuneは日本人でこんな音楽やる人いるんだと感動したほど。 この後ビールを注入してエネルギー補給。やっぱビール無しには始まらんの~ 『THE YOUNG PUNX!』というUKバーストDJだけど、女性Voがコスしてたりと超ノリノリな曲で会場を沸かせていた。全部見れなかったのが悔やまれる! そしてこの次が楽しみにしてた『BEATCRUSADERS』の登場です!前列左ブロックにて楽しみました!パンスプの時みたくモッシュにならなかったけど、すぐ隣にモッシュピット出現で…!!テナーで不完全燃焼だったのでビークルで燃え尽きてやりました。(酒の効果もあるが確実に体力が衰えてることに気付く) 携帯の電池が切れ完全に一人になってしまったので、ちょっと休憩してレンタルズ→アジカンに備える。左のステージにて『WAKING ASHLAND』がやっていたので、空いている右前ブロックの内側にて待機。 そして『THE RENTALS』。元ウィーザーのマットのバンドだけあって超期待!始まってみるとサポートメンバーらしき人を含め男4女3の大所帯でした。ヴァイオリンありキーボードあり鉄琴ありトロンボーンありのなんでもありのバンドでした。ドラムとサポのギター意外は一人で3つくらいの楽器なりヴォーカルを担当しいて見ていて楽しいバンドでした。ウィーザーに通じるところも感じられたが全くといって別ものだったね当たりまえだけど。「Friends of P」と「Waiting」は知っていたので特に楽しかったけど、最後の曲でこの日の出演者が全員でてきたのにも盛り上がった!それにしてもマットは最後の最後まで異様なテンションと奇声を発していたがあれはなんだったのか。盛り上がったし楽しかったのは間違いないからまぁいいか。 最後は待ちに待ちました『ASIAN KUNG-FU GENARATION』のお出ましだい!邦楽では確実に一番長く好きなバンド。生の演奏が聴けることをいつの日から楽しみにしてたことやら。しかしメインなだけあってアジカンパワー凄い。完全会場中がアジカン色に染まってたな。君という花では鳥肌ったけど、アンコールのレンタルズとのコラボには感動した!コンピのレンタルズの「Getting By」って曲やったんだけど最高だった♪この曲こそウィーザーぽいな! 今日のナノムゲンフェスだけれど思っていたより楽しくて完全燃焼できた!友達もそろって予想以上に楽しかったと言っていたし密度が濃くて楽しかったな。環境もよかったし観やすかったのもあるかな。まぁとにかく楽しかったけど、今ひとつ言えることは・・・・ 体が痛い ただそれだけ!ドゥヤ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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