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今更ながら、あっちこっちで話題になってる渡辺淳一オフィシャルブログの「堅すぎる車掌さん」ですが…
「堅すぎる店員さん」 「失楽園」を読んでいたら、たまたま本屋の店員が来て「売り物なので立ち読み禁止です。」と注意を受けた。 「でも、あと数ページで読み終わるんだから、それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」 といったけど、「駄目だ」とのこと。 「それじゃあ」と本を置いたら隣の本は「光と影」 そちらの方がはるかに面白そうと読み出したら、 先程の店員がまた来て、「ここは立ち読み禁止です」ですと。 そんなことはわかっているけど。 いまさら、この本買うのは面倒くさい。 それに広い店内にいるのは二人だけで、あとはガラ空き。 「どうせ売れてないんだから、立ち読みしてもいいじゃないか」といっても、「駄目だ」の一点張り。 そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立ち去り、外にでたら、途端に見たいTV番組の時間、時間つぶしにはなった。 こういう話にしたら、きっと彼も分かってくれるとおもうw 本という物質じゃなく内容を売るのと同じで 新幹線の移動だけでなく、席の権利も売っている事をわかれば納得してくれるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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