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テーマ:マイホーム建築中(115)
カテゴリ:新居建築 着工後
着工23日目 昨日に引き続き躯体工事です。 まずは昨日見れなかったサッシ。 朝、娘を通学班まで送って行って見てきました。 玄関から父の部屋 細長い窓は霞ガラスのFIXです。 玄関の明り取り窓です。 南面の窓なので玄関を明るくしてくれるかな? 玄関付近に開口窓が無いので通気は良くないだろうなぁ。 階段下と同じ窓にすれば良かったかも? ・・・今更だな・・・ 南の窓が思っていたより大きい。 2階の張り出しが凄いので採光は望めないかも? と思っていただけに 大きな窓は嬉しいですね。 道路に面した部屋の南の窓 最初は道路から中が見えないようにと 小さな高窓で設計されていたのですが この部屋は私の洋裁作品を外に見えるように飾りたかったのと 部屋を明るくしたかったので 掃き出し窓に変更しました。 道路に面した窓 こちらも高窓の設計になっていましたが 通常サイズの窓へ変更しました。 ただ・・・構造の鉄骨が両脇に入っている為に 窓の幅が狭いです。 洋服1枚展示するのがやっとかなぁ。。。 こちらも掃き出しにすれば ショップとして使えたのかな?と思ったりしましたが 元々は弟の部屋か客間になる予定なので 掃き出しにはしませんでした(笑) 玄関 手前の枠が玄関枠です。 奥に見えているのが玄関ドアです。 デザインはCタイプ 色はスザク 父も私もCタイプのデザインが気に入ったのですが 色で揉めました。 父はサビネズ(紺のような色)が良いらしく 私は一目惚れのスザク(レンガ色のような色)が良いと・・・ 父は面倒になったのか どちらでも良いと言い出し(笑) 色を営業さんに伝えること無く 仕様書にスザクと記載されていたので 変更せずにそのまま決定しました。 スザクと聞いて色が思い浮かばない人も多いでしょうが 「朱雀」と書くと赤い色だとわかると思います。 旦那に言われて気付きました(笑) ヘーベルハウスはドアデザインとカラーが少なく ドアに関しては不評だったりします。 防火の関係で他社のドアはつけられないらしいので 仕方なく選ぶ人も多いとか。 うちもデザインセンターで見たときは この中から選ばなくちゃいけないの? と思いましたよ・・・。 でも私はこのお色に一目惚れしちゃったんですよね(笑) 撮影していると作業員さんが到着。 クレーン車も到着し 準備をしていると 工事担当者が来て現場の人に何か話しています。 何かなー?と思ったら 昨日「抜き打ち検査」をしたとの事でした。 検査結果は「100点」 100点を出すのは大変なんですよ。 って言ってました。 どうやら我が家を担当されている方々は 優秀なようです。 満点の結果にウキウキしちゃいます。 毎日施主関係者が現場に行ってれば 手抜きできないでしょうけどね(笑) 基礎業者は3つの会社が入っているそうですが ウチに入った業者は一番優秀な会社が入ったとの事です。 躯体業者も優秀な所なんだって。 これはガードマンさんから教えてもらいました。 2階の鉄骨が入り始めました。 1本だけ黒い鉄骨。 この鉄骨、リビングの中に入るので リビングに壁が出来てしまいます。 構造上必要らしく 抜けない鉄骨だそうです。 ここで一旦自宅に戻る事にしました。 午前中で壁が入るとの事です。 空飛ぶヘーベルが見られないのは残念です。 娘のお迎え時間に見に行くと壁が入っていました。 U目地をコーナーから撮影 コーナー部分だけカットが違うんですねー。 1番人気のK目地もコーナー部分は違うんですよ。 ちなみにU目地は2番人気だそうです。 ヘーベル板ってネジ止めなんですねー。 塗装されてしまうとわからないですよね。 壁は3回塗装なのですが 現在は1回目の下地塗装は工場でされてくるそうです。 理由は傷をつきにくくする為だそうで 塗装無しと比べると塗装された分重量が増えています。 1枚のヘーベル板で100キロあるそうですよー。 軽石のような物なのに凄い重いんですね。 コンクリートに鉄筋が入っているのだから 重いのは当たり前なんですけど。 この壁を支えられる基礎・構造って凄いですね。 2階の梁にネットがかけられています。 床ヘーベルを入れるための準備です。 3階の床ヘーベルが入りました。 階段が入っているのも見えますねー。 今日はここまでって事なので クレーン車が帰った後に撮影してみました。 思ったより大きい家だな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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