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カテゴリ:読書・我が家の書棚
観劇『セロ弾きのゴーシュ』- 宮沢賢治 作 - 私が役員を務めている社会福祉協議会保育部の催事に『観劇』があります。 『会員へ心の育成に役立つ物を…』と言う事で、3年前から始め 今年で4年目となります。 観劇の演目は、劇団さんとの話し合いで決められ、 チケット・ポスター・PR・集客・等の運営をすべて行う為、 幼児・保護者の方々に、判り易い内容の絵本を選び、 作品紹介や会場でのディスプレーに利用しています。 この『セロ弾きのゴーシュ』は昨年度の開催作品で、 親しみやすい雰囲気のこの絵本を選びました。 ほんわかした感じの絵が、宮沢賢治の作品を身近に感じさせてくれます。 絵本を購入するのでしたらお勧めです。 今年も既に、10月の観劇開催に向け準備を始めています。 Liveで観る舞台の心身への一体感は、幼児・保護者にとって、 良い刺激となっている様です。 毎回沢山の感想が寄せられ、本当に嬉しいです。 なかなか準備は大変ですが、喜んで頂ける方たちがいると考えると、 力が湧いてきます。勤労母は頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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