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カテゴリ:出来事
だいたい、うまく行かないときは、そう考えてしまう傾向があります。
そうなってしまったらもう、うまく行くはずがありません。 「なぜ治らない」と考えた瞬間から、脳は優秀なメカニズムを動員して、治らない理由を考えはじめるそうです。 そもそも治らないというのは、その状態がわからない、からであって分かれば治す術があるのです。 では、私たちはどう考えるのかといえば、なぜ治ってしまうのだろうというところから考えるのです。 実際、私たちが手を貸さなくても自然に治ってしまう場合があります。 治るという事には、しっかりとした理由が存在しています。 治らない、出来ないという事は、その理由がわからないから、いつまでたってもできる要素がないのです。 ならば理由の分かるところからやればいい。 できるところ、わかるところを磨いていく事が大切なのですね。 スランプになると、とかくできない方に心を奪われがちですが、出来るところまで戻って、それを磨いていかないと先に勧めません。 自分の目の前に現れる事は、すでに自分にその処理能力があるからだと言われますが、結構勇気が要りますよね。 今年も31日まで仕事しますが、後はどんな事が現れるのでしょうか。 楽しみなのか怖いのかよく分かりませんが、逃げ場はないので頑張ります。 皆さんも後少し頑張りましょう。(^^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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