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カテゴリ:健康
減塩病って知ってますか。
以下、私が買っている「皇帝塩」のHPから抜粋させてさせていただきますが、 世間一般では、 塩なんて人間には毒なのよ、できるだけ食べない方がいいんだから。だってお医者さんも言ってるじゃない、「塩」のとりすぎは体に悪い!って。だから減塩しなきゃいけないのよ! と、医者も一部の料理研究かも声高々に言っておりますが、果たして本当なのでしょうか。 【塩のはたらき】 塩は体内でナトリウムイオンに分解され、細胞の働きを活発にし、血液を浄化します。もし塩分が不足すると新陳代謝が衰え、食欲減退、筋肉が弱り、心臓・肝臓等の働きが衰えて無気力になります。 【塩が持つ生命維持の六大機能】 1)新陳代謝の基本機能を受け持つ 2)筋肉を動かす 3)熱を発生させる(石塚左玄理論) 4)体内電流の導電機能を持つ 5)体内の有害物質の解毒 6)ナトリウムは原子転換により人体に必要な元素を作り出す(ルイ・ケンブラン) 【塩不足の病気】 高血圧: 高血圧は過多の肉食や精白米食による血液の酸性化が原因・・・ 低血圧: 低血圧は水、果物、甘い物、生野菜を多く取っている人に起こる症状・・・ 糖尿病: 白砂糖を毎日多量に食べていると、血液は強度の糖分過多となり、これを中和するためにすい臓のランゲルハンス島からインシュリンを多量にだして中和を行う。これが続くとランゲルハンス島の機能が過労でダウンしてインシュリンを作れなくなってしまいます。 おもらし: からだの血中塩分が不足すると括約筋が緩み、小便がたまってくるとその重みで括約筋が伸びてしまいおもらしする。 ボケ: 血液の塩分濃度が薄くなると、脳に回す血液を減らし、心臓と呼吸筋に送る。脳は血液不足のため栄養失調となり、ボケる。 寝たきり: 脚部の筋肉は血液不足のために脚の筋肉を動かすだけの塩分が不足して動かなくなる。 【塩の効果】 手足の冷えを初め、首や肩のこり、筋肉痛、関節炎、慢性腰痛、リウマチ、便秘、下痢、風邪の予防などに幅広い効果があります。 私もこのところの暑さで体が参っているときに、濃い目の塩水を何杯か飲みます。 すると、ダルダルであった体がしゃっきりとして来るのです。 塩化ナトリウム99パーセントの塩ではこうは行きません。 さて、しばらくおじさん復活のための効果的な塩の使い方考えて見ましょうか。 今日も仕事頑張りました。(〆^^)シュ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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