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カテゴリ:健康
体のどこかに力が抜けなくて力みかえってしまう部位がありますか?
スポーツのプレイ中や、人前に出たときなど思い当たる方も多いと思われます。 実は、治療中にもそういう方が多いのですが、力の抜けない部分がずれたり変形していたりすることが多いですね。 私も立ったときに両太ももが異様に緊張していて、本人の意思とは逆にカチンカチンになっていたりしています。 いや、力を抜こうと色々やってみてもダメなんですね。 治療中に力が入ってしまう方に、色々力を抜く方法を試してもらってますがうまく行きません。 なるほど、力が抜けない理由があったのです。 私の場合は大腿骨に変形があるので、立ったときに圧が掛かり力が抜けません。 そんな感じで、ある一定の姿勢をとると力が抜けなかったり、どんな姿勢でも力が入っていたり色々ですが、とにかくずれや変形があることがわかりました。 普段の生活から力が抜けないのに、スポーツのプレイ中や、人前に出るなどという特殊な環境の中で力が抜けるわけが無いのです。 上がり症などもそういう意味で見てみると、しかるべきところに歪みがあるのだと思います。 ここの歪みを治せばあがらなくなる!なんて発見もあるかもしれませんね。 治療が進んでいくと、今まで硬くて綺麗に揺れなかった方がゆるゆると気持ちよくゆれてくれるようになります。 痛いと自然に力が入りますね。 脳の記憶が、本人の意思と関係なく防御体制を取らせるようです。 頭蓋骨が歪んでストレスが掛かっていたら防御も中々解けないでしょうね。 とりあえず自分のゆがみもしっかり取らなければ。(^^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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