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カテゴリ:雑談
今日は午後から、久々お日様が顔を出しました。
なんだか、とっても長いことお日様を見ていなかったような気がします。 先週の金曜日は山梨まで出張に行ったのですが、高速道路が止まっていたので仕方なく上信越道経由で山梨に入ったのですが、こちらのほうが距離的には近かったのです。 しかし時間は倍かかりました。 帰りは遅くなってもかまわないので、中央道経由で帰ってきたのですが、 やはり諏訪から塩尻までは通行止めで、岡谷の町を抜けるのに2時間かかってしまいました。 夜も遅くに通ったので被害の状況はみえませんし、現場は国道とは諏訪湖をはさんで対岸でしたので渋滞になっている以外は状況がつかめませんでした。 被害の現場は、 よく諏訪大社に参拝に行くとき使う道なので、どんな状況になっているか恐ろしいです。 昔、チョコッと読んだことがあるのですが、 昔から付いている地名はその場所がどんな所であるかあらわしている、さんずいの付いたところは家を建てるのは控えたほうがいいと言うような事なのです。 現在は地名の変更などで失われてしまったその土地の状態を表す言葉、知っておいたほうがいいかもしれません。 ~台、~が丘などは聞こえがいいように土地を売る業者が命名したものだそうで、大体が土を盛って出来た場所なのだそうです。 当然地盤がゆるく地震などでは簡単に崩れる危険もあるそうです。 何でもかんでも合併して新しい地名になるのも考えものですね。 自分のいる場所の素性を知っておく、結構大事なことなのかも。 ちょっと調べてみようじゃありませんか。(^^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
なるほど~。
面白いですね! 私が今住んでいるのは、浦和です。 でも賃貸。 さんずい付いてます! 海に接していない県なのに、 さんずいが付く地名ってありますよね!? 昔は海?だったのか?? なんて思ったりして。 海では無くとも、河に接していたのかもしれませんね。 統廃合で地名変更だと分からなくなっちゃいますね~(^_^) (2006.07.25 20:03:31)
プロフィールの写真が、違うのに変わってるね。
(*^-^*) そう、地名とその土地の自然災害って、結構関係深いと聞いたことあります。 それが、地名変更で失われるのは、チョット怖いですね。 (2006.07.25 20:36:56)
こんにちは。雨、各地ですごいことになっていますね。
ウチの住所には「川」という字がついています。 周囲の町の名は全て「川」がついています。 確かに川がある・・・ 今はしっかりした堤防があるので大丈夫ですが、昔はよく川が決壊したそうです。 (2006.07.25 20:58:35)
土地を買うときは、昔の地図で河道や昔の地形を良く見ることが大切だそうです。
川は、人間が勝手に真っ直ぐにしても元に戻ろうとするからだそうです。 これって、背骨と似ていますね。 また、昔の神社やお寺も地盤の良いところにあることが多いのだそうです。 伊勢湾台風のとき、水が鳥居のところで止まっていたと聞いています。 今は、色々と人間が手を加えたので、もうそれだけでは図れないこともあるでしょうが、昔からの言い伝えも気をつけると参考になるそうです。 し (2006.07.25 21:58:23)
父祖の代から地名に託された警告やメッセージを無視した改名、変名は時に人の命を奪うことになるのかもしれませんね。牟田のつく地名は湿地が多いとのことですがこれには英語の持つmの音が関係しているようです。milk、meat、mother...みんな湿るのです。母という漢字の2点にも象徴されるように女性が湿って母乳が出てこそ母なのですね。
洋の東西を問わない原初的価値観は共通するものが豊富です。 (2006.07.26 04:59:06)
長野は大変でした。南九州もですが。古墳があるような場所は、地盤が強固で、昔から災害が少ないといわれているとか・・
(2006.07.26 14:50:59)
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