昨日のお話の続きです。
学級閉鎖の記録カードに
●一日の生活では、
学習のめあて、生活のめあて、お家のしごとを書き込み、一日学習したことと反省点を
『できた○、がんばろう△』
と自分で記録します。
もちろん、最後は保護者が確認のサインをします。
長女と一緒にチェックをしていると....
長女 「学習のめあて..○、 生活の目当て..○、 お家の仕事......?」
と、立ち止まる。
う~ん、確かにそんなにやっとらんなぁ
母 「いいんじゃない?夏休みの宿題みたいにきっちりといかなくても、貴方はインフルエンザだったし。正直にがんばろうにしたら?」
すると、長女はそういう意味でためらっているわけではないと言う。
やっていないことは、ちゃんと記入するよ。
ふっと考えてしまったのは、『がんばろう』という言葉の受け止め方について。
長女 「『がんばろう』って私は『明日がんばろう』って思うとよ。
『がんばろう』という言葉に△はさぁ.....。
『がんばろう』って思うんだからその気持は○にしてあげればいいのに。」
うん、そうか...。
長女は評価のことはさておき、素直に『がんばろう』の言葉からは○、○、◎二重丸くらいのパワーを感じるのに△じゃね...パワーも半減すると 思ったそうだ。
ホントだ、この際
『よくできた』 『できなかった』 と評価した上で、
明日への課題として『がんばろう』欄を設けて○をしていけば、明日こそ目標を達成しようと意欲が湧いてくるに違いない
長女、私に似てきた(笑)
みんな元気になって、クッキー作り。
他のクッキーを作ろうと提案しても、毎回型ぬきクッキーと押し切られる。
オシャレなクッキー作りは、ほど遠い...。
今日は、さつま芋チップスをつくった
合格点