11月15日に、校区子ども会の『文化祭』というのがあります。
各子ども会より1~4グループほど出演し、ダンスや劇、手品など演目は自由です。
私たちの子ども会は4グループ出演します。
すべて、ダンス、踊りです。
10月より週2回練習を行っていますが、インフルエンザの猛威で学級閉鎖や本人が感染してなかなか全員が集まることができませんでした。
ここ最近、ようやくインフルエンザも小休止。
練習時間も残りわずかで、突貫工事のように頑張ってます
グループわけも踊りの振り付けも、すべて子ども達です。
役員は練習のアドバイスや衣装の調達など、裏方さん♪
男の子達は全員『ソーラン節』を踊ります。
これは、5年生が運動会で踊ったものを下級生に教えて踊ることにしたそうです。
長男は家でも元気に「どっこいしょ~どっこいしょ~」「ソーランソーラン」と歌いながら練習してます。
それにつられ、次男クンは「ハイハイ!」と合いの手をうってます。
いっつも次男クンもお供しているから、自然に覚えてしまったみたい
昨日も町内会館で練習がありました。
次男クンも一緒です。
他にも役員さんのお子さんで、保育園へ通う女の子がいます。
いつも、未就学組は役員の仕事をしているお母さん、そして小学生たちに振り回されて何だか申し訳ない...。
夕方6時に練習が終わると、外は暗いので同じ方向へ帰る役員が送ります。
昨日の帰り道、保育園の女の子と話しながら帰りました。
「いつも、連れまわされて大変だね。今日も疲れたでしょう。」
すると女の子は、
「でも、今日はハッピーな一日だったけん。大丈夫とよ」
ハッピーなことって何があったんだろう?
好きな男の子とお話したのかな?
お友達と楽しく遊んだのかな?
「よかったねぇ~~。ねぇ、ハッピーなことってなあに?」
「あのね、今日の給食で『スープカレー』が出たとよこれ、好きっちゃ~ん」
「うわぁ~、それはよかったねぇ食べたいなぁ!」
.....6歳の女の子、本当に可愛いなぁ。
大好きなスープカレーが出たら、とっても幸せよね♪
大好きなご飯がテーブルに出ると、嬉しいな。
小さい時、ご飯がとっても楽しみでした。
お母さんとなった今、作る楽しみはあるけど「何かなぁ?」って思うワクワク感はなかなか味わえない。
帰省すると、実家のご飯がとても楽しみ
すっごい御馳走もあったり、昔からの素朴なお総菜があったり。
実家の母が「じゃが芋の味噌炒め」を出してくれた時、
長女が「これ、お母さんも作る」
すると、姪っ子が「私のお母さんも作る」
長女と姪っ子が「家も作るよ~」とお互いにびっくりしてた。
そばで聞いていた私と妹が大笑い
レシピを聞いたわけでもないけど、ちゃあんと味は受け継いでいるもんだね♪
さてさて、話は戻って女の子から「スープカレー」と聞いたら無性に食べたくなってしまった。
この日は、天丼の下ごしらえをしていたけど、メニューに加えちゃった
天丼: レンコン、 ごぼう、 さつま芋、 小エビ
スープカレー: カリフラワー、 じゃが芋、 玉ねぎ、 赤パプリカ、 ベーコン
オクラ、 パセリ
オクラとパセリはベランダ菜園から。
オクラは毎日1個ずつくらい採れます♪