久しぶりにみんなでホームビデをを見ました。
東京に住んでいた頃の小さかった長女と長男が
可愛く遊んでいます。
長女 「これ持っててね!」
長男 「お姉ちゃ~ん、ここに置いとくよ」
まぁ~思い出すわぁ、カワイイと眺めていましたら...
長男 「う~オレ、見たくない...」
えーーー、なんで?
小さい頃の様子を見て照れているのかな?
長男 「オレ、女みたいやーーん!」
自分が標準語をしゃべっているのを聞いて、
女みたいだ、男らしくない!と思うそうです
先ほどの会話は現在だと...
長女 「これ持っとって!」
長男 「お姉ちゃん、ここに置いとくけん」
...になります。
そういえば、パパと私が会話しているのを聞いて、
福岡の友達からパパが優しいと言われることがあります。
男の人が「...だよ」「いいよ」など、語尾に「よ」をつけると
優しく聞こえるみたい。
例えば重い荷物を持てずに困っている時
パパ
「これ、持ってくよ。」
博多の男の人
「これ、持っちゃるけん。」
いかがです
九州男児の威勢のいい言葉は「頼れる」 男らしさを感じませんか?
ちなみに、東京の男の人はレディーファーストを心がけてくれそうな
イメージだそうです(笑)
私が、こちらにきて九州だなぁと実感したのは、
ママ友達のほとんどがご主人を立てていることです。
「九州男児やけん、なんもしよらんとよ」
と言いつつも甲斐甲斐しくご主人のお世話をし、
家をしっかり守っている良妻賢母の姿です。
聞けば、自分たちの親世代は本当に奥さんに靴下を履かせて
もらっていた...という人が珍しくありません。
今では、(靴下を履かせるなんて)そういうことは「せんよ!」
と言いながらも共働きが多い中、
それでも奥さんが家事全てを担っている人が多い気がします。
ご主人を立派に支える妻、
男の人を立てる...いいなぁ~
スーパーの帰り道、7歳の長男と5歳の次男クンから
「お母さん、重かろう、オレが持っちゃる!」
「オレがやるったい!」
と言われると「お願~い」と頼もしさを感じる母なのでした。
エダマメ
順調に育っています
さらに一つプランターを追加して栽培。
夏のベランダでエダマメとで乾杯することが夢
長男の教材で育てているミニトマト
今年こそ~実をつけるぞ☆