子ども達とのやり取りで、
クリスマスシーズン、私が必ず使うセリフ
「サンタさんが見てるよ
いい子にしていないと、プレゼントもらえんよ。」
この一言
効き目あるのよねぇ~~
すぐに、起きるし、着替えるし、片付けるし...
ところが先日...6歳次男クンの疑問。
「ねぇ...、サンタさんは生きようと?」
「え、死んでないよ。生きてるよ。」
「じゃ、何で空からオレのこと見とうと?
ひいおじいちゃんも、空からオレのこと見よるって、
お母さん、言っとったやん。
やけん、死んどうっちゃないと?」
「サンタさんも、ひいおじいちゃんも一緒にお空におると?」
あ~~~(笑)
私、普段...
「(亡くなった)ひいおじいちゃんが、お空から見てるよ。
そんなこと見たら、悲しむよ。」
と子ども達を叱る時に言ってた...。
白いおひげのサンタさんとひいおじいちゃん、
二人仲良くお空で次男クンを見守っているなんて...ネ
すぐに、先日幼稚園に来たサンタさんが
子ども達からの質問で「歳は300歳です」と言っていたのを
思い出し、
「サンタさん、300歳って言っとったでしょ、
いつまでも生き続けて、死なないんだって
それにお空を飛べるし、人間とは違うから
きっと妖精なんよ。」
「ふ~ん...」
「ひいおじいちゃんは、お空のお星様だから
宇宙の、う~~んと向こうの空で、
サンタさんは、プレゼントを配るから、
雲の上くらいの高さにいると思うよ」
次男クン、とりあえず...納得。
全然、私は疑問に思わなかったけど、
子どもって、何でだろう?どうしてなんだろう?って
ほんとによく観察してる