大地震の金曜日。
買い物帰りに歩いていたら
パパから電話が入りました。
毎週金曜日は、
会社で全国衛星テレビ会議があります。
会議が行われていたら地震直後、
東京、東北ブロック（仙台）の映像が切れ、
北海道の映像では会議室から
「わー大変だ！」
と人々が騒然としている映像が写ったそうです。
パパから緊急を要する声で
「東京の会社や実家に電話したがつながらない、
お前、すぐに電話しろ！」
と連絡を受けました。
すぐに電話をかけるも．．．つながらない。
心臓がバクバクしながら電話をかけました。
福岡は地震の被害は、全く受けていません。
地震直後、私が電話をしながら走っていると、
近所の中学校では穏やかに卒業式が行われています。
まさか、こんな大地震が起こったとは、
誰も思いもしなかったことでしょう。
ようやく、杉並の妹に電話がつながるも
余震で揺れて
「テーブルの下にいる、キャー！」
との声しか聞こえません。
頭が真っ白になりました。
それから、テレビで津波が襲う光景を見、
声が出ませんでした。
日を追うごとに、大地震の被害の大きさに
とても、とても心が痛みます。
福岡の人達もみな、
「何か、できることはないか？」
と義援金に募金、
献血に協力する人、
行政に支援物資を届ける人、
そして九州電力でも被災地域にむけて応援融通をしていると知って、
節電をしています。
東京の実家、親戚、友人達。
買い物にも、飲料水、食料、日用品を確保するのも
．．．大変だと．．。
食べるものはある？ 飲み物は？ オムツはある？
心配です。
昨夜、私が転勤で4年間暮らした静岡東部でも
震度６の地震がありました。
今朝、友達にメールをしたら、
みなさん、無事だよ！との返信がきました。
とっても、ホッとして、嬉しかった。
食料、停電．．．ほんとうに、本当に大変ですが、
どうか皆さん、頑張ってください！！！
t-nikさんのブログで紹介されていた
つぶやき
ぜひ、クリックして読んでください。
海外からの応援メッセージ
心に残るつぶやきの、ツイッターです。
すごく感動しました。
国連からのコメント
「日本は今まで世界中に
援助をしてきた援助大国だ。
今回は国連が全力で日本を援助する」
被災地のみなさん、どうか、頑張ってください！
