麻薬所持で捕まった日本人がいるようです。
気をつけましょうね!(何にと言う突っ込みは無し!)
以下大使館情報です。
今月に入り当館に麻薬保持容疑等で治安当局に拘束等される日本人が2件4名発生しております。
当国では、マリファナ等麻薬が非常に簡単、安価に手に入り、またテピート地区、セントロ地区等では歩いているだけで、「マリファナを買わないか」と声を掛けてくることもありますが、一方で当国においても麻薬は非常に厳しく取締を行われており、場合によっては重罪になることもあります。
また、麻薬は罪になるだけでなく、自分自身も滅ぼすことになります。
つきましては、興味本位などで麻薬には絶対に手を出さないようにして下さい。また、テピート地区は、治安が悪いだけでなく、多くの麻薬が流通している地区としても有名ですので、テピート地区には近づかないようにして下さい。
ご参考までに、セントロ地区周辺では上述のとおり治安の良くない地域ですので、職務質問等されることも多いのですが、メキシコでは外国人は旅券と滞在査証(ツーリストカードを含む)を常時携帯していることが義務づけられており(コピー不可)、旅券及び滞在査証を携帯していないと拘束されることもありますので、ご注意下さい。
なお、麻薬等で拘束、逮捕された場合、当大使館では面会等致しますが、明白な犯罪であることから、メキシコの法律に則っての処分に対して、釈放、軽減等の依頼は一切致しませんし、できませんこと、ご承知おき下さい。
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