１２月に日本で開催されるトヨタクラブワールドカップにＦＣバルセロナの一員として
裏切り者（スペイン語ではＴＲＡＩＤＯＲ）
ラファエル・マルケスが出場します。
裏切り者をよく見届けてください！
ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）は２８日、６大陸のクラブ王者が世界一を懸けて争うトヨタクラブＷ杯（１２月１０～１７日・日本）の登録選手を発表。ＦＣバルセロナ（欧州・スペイン）はＦＷロナウジーニョ（２６）らベスト布陣を選出した。大会にはインテルナシオナル（南米・ブラジル）、クラブアメリカ（北中米・メキシコ）、アルアハリ（アフリカ・エジプト）、オークランド・シティー（オセアニア・ニュージーランド）、全北現代（アジア・韓国）が出場する。
バルセロナが世界制覇に向けて本気のメンバーをそろえてきた。２３人の登録リストには、エースのロナウジーニョを筆頭に、スーパースターがズラリ。ＭＦデコ（ポルトガル）、シャビ、イニエスタ、ＤＦプジョル（すべてスペイン）、ザンブロッタ（イタリア）、テュラム（フランス）、マルケス（メキシコ）と各国代表の主力を占めるタレントが顔をそろえた。故障のためエトーとメッシの両ＦＷは外れたが、左太もも肉離れで離脱中のアルゼンチン代表ＦＷサビオラは、回復を見込んでメンバー入り。今月１３日時点で全治４～６週間と発表されただけに、間に合うかは微妙だが、そんなところからもバルサの本気度が伝わってくる。
メキシコ観が変った人も変らなかった人もポチッと
人気ブログランキングへ
