中日の福留選手がシカゴ・カブスへの入団を記念して、７月に見に行ったシンシナティ・レッズとシカゴ・カブスの試合の観戦記です。

東京で働いていた頃は東京ドーム・神宮・横浜・千葉マリン等中日が遠征に来るたびに年間２０試合は観戦するほどの中日ファンでしたが、レッズやインディアンスはオハイオのチームといってもコロンバスのチームでないし、イマイチ興味がわきません。

この試合はメキシコにいる会社の同期がアメリカに来た時に連れて行ってあげました。
メジャーリーグの試合は２回目でしたがシンシナティで見るのは初めてでした。

レッズは既に最下位に沈み、早くも消化試合の雰囲気の漂う中、カブスの応援が意外と多く、カブスの方が盛り上がっていました。
試合の方もソリアーノに２本ホームランを打たれ、ケングリフィーも負けが決まってから、顔見世程度の登場で三振と全くレッズの側からは見るべきところのない試合でした。


日　　　時　２００７年７月２８日（土）
スタジアム　グレートアメリカン・ボールパーク
結　　　果　シンシナティ・レッズ　１－８　シカゴ・カブス　
勝利投手　　マーシャル（5勝4敗0S）
敗戦投手　　ハラング（10勝3敗0S）
本塁打　　　レッズ：
　　　　　　カブス： リー 10号2ラン、ソリアーノ 17号3ラン、ソリアーノ 18号2ラン
投手リレー　レッズ： ハラング、ゴスリング、コートラングス、サントス、スタントン、コフィー
　　　　　　カブス： マーシャル、マーモル、デンプスター

外観（看板）



三塁側のベンチの上辺りからの写真（スコアボード部分が船の形）



ケングリフィーＪｒの三振時の打席



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