ワシントン2日目の午後はワシントン郊外のダレス空港に隣接する国立航空宇宙博物館の別館まで車で行ってきました。
ここもスミソニアン博物館の一部で入場料無料。(ただし車1台につき12ドルの駐車料金)
HPはこちら
なんといってもここの展示物で有名なのはエノラ・ゲイ。日本人としては直視できません。(しっかり写真を撮ったけど・・・)
他にもスペースシャトルやコンコルドなんかがあり、子供連れにはいい博物館です。
以下Wikipediaより
博物館別館
スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター。中央に見えるのはエールフランス航空のコンコルドである。博物館はスティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターと言う名称の本館より規模の大きい別館を所有している。日本語では単に「国立航空宇宙博物館別館」とされることもある。位置はワシントンD.C.の郊外にあるワシントン・ダレス国際空港に隣接しており、2003年12月15日に新設された。館内にはおよそ200の航空機と135の宇宙船が収蔵品として展示されている。センターはハンガリーの移民で国際リースファイナンス社(International Lease Finance Corporation、略称ILFC)の設立者でもある、スティーブン・F・ウドヴァーヘイジーによって、1999年に6500万ドルの寄付がスミソニアン協会に贈呈されて創設されたものである。建設竣工には実に15年の歳月を要した。なおかつては本館と別館との間はシャトルバス(ダレス国際空港経由)が運行されていたが、現在はダレス空港~別館のみの運転となっており、公共交通機関での相互の行き来には地下鉄やバスの乗り継ぎが必要である。
博物館別館の有名な展示物
エノラ・ゲイ―第二次世界大戦時に広島に原爆を投下したB-29長距離通常爆撃機。
ボーイング707原型機―アメリカ合衆国のボーイング社によって開発された大型定期旅客機。「ボーイング367-80」及び「ダッシュ80」としても知られる。
SR-71 ブラックバード―高標高、高速度を誇る戦略的偵察機。
エールフランス航空コンコルド―イギリスとフランスの両国による共同開発で作られた超音速旅客機。
エンタープライズ (オービタ)―スペースシャトルの実験機。宇宙飛行を遂げたコロンビア号はこの次の2号機にあたるものである。
復元施設
博物館の総展示品数は3万点を超える航空機関連の展示品と9万点を超える宇宙飛行関連の人工展示品を有しており、したがってその総数は本館が収容できる数をゆうに超えている。博物館が所有する航空機の多くはメリーランド州スートランドにある、ポール・E・ガーバー維持・復元・保管施設(Paul E. Garber Preservation, Restoration, and Storage Facility)に収容されている。施設は徐々に増えていくであろう航空機の収集物を保存する保管場所として、1952年にスミソニアン協会の一部となった。施設は収集物の前管理者であったポール・E・ガーバーに因みつけられたもので、全32棟の建造物で構成されている。かつて施設は観光のために開館されていたが、展示可能な収集品は全て博物館別館のスティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターに移された。
駐在員観が変った人も変らなかった人もポチッと
人気ブログランキングへ