とりあえず勝った。
本日、イースタンタイムの9時からの試合で何とか最後まで見ました。
ハーシュハイザーが解説していましたが、ワールドシリーズの方が価値があるとか、八回裏1アウト3塁でボール2になって、山田が馬原の所に言ったときは「俺は日本語は分からないが、お前のスピードボールを投げ込め」とでも言っているのか?みたいな完全になめ腐った緊張感のない解説で聞いていて腹が立った。
次はアメリカのボケを軽くひねって、もう一度韓国を叩いて優勝して欲しい。
大胆にも次の先発予想(希望的観測)
1(中)青木
2(遊)中島
3(一)小笠原
4(左)稲葉
5(三)内川
6(DH)阿部
7(捕)城島
8(二)片岡
9(右)イチロー
村田の代わりに松井秀が出てくれたら最高だけど・・・
Wikipediaより
オーレル・ハーシハイザー(Orel Leonard Hershiser)
1983年メジャーデビュー。191センチ・86キロのスリムな体から、確かな制球力のもとシンカー、カーブ、チェンジアップを操り、ドン・サットン、フェルナンド・バレンズエラ、ボブ・ウェルチらと投手王国と呼ばれたドジャースを支えた。メジャー3年目の1985年には19勝3敗、防御率2.03という圧倒的な成績を残したが、その後は打線の援護に恵まれず、2ケタ勝利を挙げても同じくらい敗戦が多く、先発3番手、4番手的な扱いとなってしまった。
そんなハーシハイザーが突如神懸かり的投球を見せたのはメジャー6年目の1988年。開幕から6連勝、6、7月にも6連勝。さらに8月30日のモントリオール・エクスポズ戦5回に2失点してから以降6試合で5完封、ドジャースの大先輩のひとりドン・ドライスデールが1968年に打ち立てた連続無失点イニング58回2/3のメジャー記録を更新し、59回連続無失点を記録した。特筆すべきは記録更新日の9月23日サンディエゴ・パドレス戦。この日まで49回連続無失点。記録更新のためには、この試合で延長10回を0点に抑えなければならない状況。自らが無失点に抑えるのはもちろんのこと、味方が点を取っても記録は更新できない、という限り無く達成困難な状況下、記録更新は本人が語った通り『神の意志』が働いたとしか思えないものだった。結果的にこのシーズンは23勝8敗、防御率2.26という素晴らしい成績でエースとして大車輪の活躍。ポストシーズンに入っても神懸かり的な投球は続き、リーグチャンピオンシップシリーズ・ワールドシリーズでは合計3勝1S、防御率1.05。双方でシリーズMVPを獲得し、さらにサイ・ヤング賞も獲得。タイトルを総ナメにしドジャース7年ぶりの世界一の立役者になった。
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