やっぱりシンセサイザー不使用がかっこいい
皆さん、ぼんぼってますか?11/20にクイーンの『オデオン座の夜~ハマースミス1975』(原題:"A Night at the Odeon -Hammersmith 1975")が発売されます。【ポイント10倍】送料無料!!新品未開封【CD】ザ・オデオンの夜~ハマースミス1975クイーン [SHM-CD][UICY-15448]【ポイント10倍】送料無料!!新品未開封【CD】ザ・オデオンの夜~ハマースミス1975 初回限定盤 DVD付クイーン [DVD付SHM-CD][UICY-77615]【ポイント10倍】送料無料!!新品未開封【CD】ザ・オデオンの夜~ハマースミス1975 初回限定盤 (SDBlu-ray Disc付)クイーン [UICY-77616]【ポイント10倍】送料無料!!新品未開封【CD】ザ・オデオンの夜~ハマースミス1975 スーパー・デラックスBOX 初回限定盤クイーン [UICY-77617]クイーンがロックらしいロックをやっていた頃の演奏が聴けるはずです。クイーンと言ったら、何と言っても"No synthesizers!"ですよね。そう、初期はシンセサイザーを使用していなかったんです。これは、ブライアン・メイによるギターオーケストレーションで、まるでシンセサイザーで演奏されていると誤解されるようなサウンドになっていたため、実際には一切使用していないことを強調していたんですよね。クイーンはシンセ導入後もいい曲は作っていましたが、クイーンの醍醐味はやはりシンセサイザー不使用の演奏でしょう。そう、余計なものなんかいらないんですよ。シンセサイザーというものが登場してから、その幅広い反面機械的で嘘くさい音に依存しすぎたサウンドメイキングがどれだけされてきたことか。使うにしても必要最小限でいいんですよ。シンセサイザー不使用、やっぱりかっこいいですね。クイーンのコピーに限らず、この形式でバンドをやってみたらすごく楽しいだろうな…。Vo,G,B,D(あるいはG,B,Dでヴォーカル兼任がいる)でやるのは勿論いいですし、これにギターをもう一人加えてツインギター編成もいいですね。ツインギターの場合も普通に両方がギターらしい演奏でもいいし、片方がキーボードの代わりのような演奏をするという形でもいいですね。ああ、やってみてえ!僕は僕を君は君を探しに行く旅に出る。