いなければよかった職場よりいてよかったと思える職場が長い人生にしたい
皆さん、ぼんぼってますか?私もいろんな職に就いてきましたが、いいところで働けるとは限りません。自分には向かない仕事と後から気づくこともあります。それでも経験させてもらってよかったと思うことだってあります。逆に長く居続けたことを悔やむこともあります。最初にいたところは残念ながらいなければよかった方でした。出会ってはならない、人間の心を持たない存在に出会ってしまいました。それでも家族の協力を得てその職場での仕事にピリオドを打つことができました。それでも、この職場でいい思いをしていれば、この後で専門学校に入ることもなかったということを考えれば、これでよかったのかも知れません。専門学校卒業時に学校から講師として拾ってもらいました。しかし、自分が理解できるのとそれを相手に伝えるのとの大きなギャップを感じてしまい、自らに講師失格者の烙印を押しました。それでもこの仕事をしていたことも思い切って辞めたことも後悔はしていません。講師を経験させてもらえたのは、感謝すべきことであります。その後は勤めてはならなかったところで長く勤めてしまいました。これによって今の時点でいなければよかった職場の方が長く勤めている人生になっています。その後も期間限定の仕事等で自分がいかに見苦しいところに長く居続けてしまったかわかりましたが、まだ残りの人生は長いと信じて、いい方を長くしていきたいです。その為に今いる職場を勤めてよかった職場にしようとぼんぼっている次第であります。いい方を長くできるか、きっとできるさ。だから、自分の心のぼんぼりに灯を灯し、その灯をお客様の心のぼんぼりにも。