ジャッキーと別れたパフ
皆さん、ぼんぼってますか?ピーター・ポール&マリーの名曲、『パフ』(原題:"Puff, the magic dragon")をご存知でしょうか。私がこの曲を知ったのは、教育番組で日本語版が歌われていた時でした。この頃は、この曲のオリジナルが外国曲で、こんな偉大なものとは予想だにしませんでした。パフという龍がジャッキー少年と仲良くなるわけですが、それは長続きせず、ジャッキーをお別れする日が来ます。こんな感じの内容でしたが、オリジナルの歌詞を見ても大体はそんな感じですね。ただ、オリジナルは、ジャッキーとの別れがもっと悲しくて、酷く落ち込んでしまう内容です。魔法の龍であるパフはいつまでも生きていられますが、人間のジャッキーはそういうわけにはいきませんからね。ジャッキーは大人になってから、「パフは元気にしてるかな?」なんて考えてたのでしょうかね。パフもパフで、二代目ジャッキーとも言える新しい相棒を見つけられなかったのかな?いや、そうしたらまた同じ悲しみに襲われてしまうかも。でも、ジャッキーはパフが元気のない状態等望んではいないはず。ジャッキーとの思い出を胸に、またいつか元気にはしゃぐ姿を見せられるようになるのかな。ところで、この曲の歌詞は意外にもドラッグソングと解釈されていた事があったんです。作詞者は当然それを否定していました。真意は定かではありませんが、ここは純粋に龍と少年の物語ということにしておきませんか。こちらでもコメントを受け付けています。【送料無料】Puff, the Magic Dragon [With CD]【送料無料】Puff, the Magic Dragon Jigsaw Puzzle【送料無料】Puff, the Magic Dragon Pop-Up Book