ドリル奏法なんてお遊びに過ぎないか、ポール・ギルバート
今、日本シリーズを見ているのですが、まだまだ終わらないので書かせていただきます。昨年は今日11月6日に関しては松田優作と本田美奈子.の命日である事を書かせていただいたわけですが、今日は誕生日の方を書かせていただきます。今日誕生日なのは、Mr.BIGのギタリストとして知られるポール・ギルバートの誕生日です。ポール・ギルバートといえば、"Daddy, Brother, Lover and a Little boy"におけるドリル奏法が思い出され、当時はマキタのドリル或いはマブチモーターで簡易ドリルを作って真似したファンもいたようですが、これはお遊びに過ぎないと思います。やはり彼は光速ギタリストとしての要素が強いと思います。速弾きギタリストといえばエディ・ヴァン・ヘイレンだったりイングヴェイ・マルムスティーンだったりしていたところにそれを上回るとまで言われる形で登場した存在であります。元々はレーサーXというバンドで活動してましたが、2枚のアルバムを発表して解散しました。その後、ビリー・シーン達と結成したのがMr.BIGであります。このバンドは爆発的にヒットして、ポール・ギルバートの知名度も上がりました。一度は脱退し、ソロ活動やレーサーXの再結成もしましたが、2009年にはMr.BIGの再結成に参加しています。前述の速弾き以外には、タッピングやストリングスキッピングを得意としています。タッピングに関しては、"Green Tinted Sixties Mind"におけるイントロのメインフレーズで全てタッピングで弾いた位です。また、意外なところでは、谷村新司やTOKIOのアルバムに参加したりもしています。それだけ親日家なのかもしれませんね。ここまで書いている時点でも、まだ日本シリーズ第6戦は終わっていません…。【送料無料】Paul Gilbert ポール・ギルバート / Fuzz Universe 【CD】【中古】Ibanez / PGM300 WHT 【2年保証】 アイバニーズ ポールギルバートモデル 【送料無料】【1105UEG】即発送!★50%OFF■超レア!■MR.BIG CD【バンプ・アヘッド】93/9/25発売MR.BIG/ロウ・ライク・スシ(CD)【送料無料選択可!】【試聴できます!】リーン・イントゥ・イット [SHM-CD] [完全初回生産限定盤] / MR.BIGポール・ギルバート・プロジェクト=レーサーX