もしもブラックが最後まで健在だったら
皆さん、ぼんぼってますか?『ザ・ハングマン』は、元々は林隆三演じるブラックをリーダー及び主人公とした作品でした。この作品が大人気になったことにより、予定より長く続けることになったのですが、肝心の林隆三はこの番組には半年しか予定を開けていなかったのか、出続けられませんでした。主役だというのに最後は悪の罠にかかって爆死してしまいます。主役が悪に敗れて死ぬなんて…。もしも林隆三が出演可能で、そのまま最後までブラック健在でハングマンを終えていたらどうなっていたでしょうね。シリーズがシリアスなものであり続けた可能性もありますね。ブラックとマイトの二大エースの存在が伝説となったのでしょうかね。妹はどうなっていたかな。死んでしまうにしてもブラックの納得いくように妹を弔うことができたらよかっただろうな…。ん、待てよ。ブラックが生きていたら、デジコンが現れなくて、その後のシリーズが面白くなくなったかも。或いはシリーズ化されなかったかな。まあシリーズ化しても、林隆三は出続けなかっただろうな。きちんとスケジュールを埋めて仕事している感じだからね。と言うことは、やっぱり名高達郎が後継者という風になったのかな…。まあ考えても答えは出てきませんが、実際にリアルタイムで見て、ブラックが殺されたのが悔しかったなんていうファンもたくさんいるのではないでしょうか。元々主役にバッドエンドを与える予定はなかったでしょうからね。悪を吊し上げる正義の心を燃やせ!心のぼんぼりに灯を灯せ!こちらでもコメントを受け付けています。【中古】 ザ・ハングマン DVD-BOX 1 /林隆三,黒沢年男,植木等,あべ静江,夏樹陽子,山村聰,山内久司(制作),若草恵(音楽) 【中古】afb