おやすみえほん

　窓の外をみると景色がいつの間にか黄金色…
　秋だなぁ。
　ついこの前まで青々してたのに。
　去年の今頃は、長女と二人お散歩しながら
　落ち葉やどんぐりをたくさん拾ったっけ。
　その直後、つわりでダウンしてたけど（汗）
　春も好きだけど、しっとり想いに深ける秋も大好き。　
　寒がりなので冬はちょっと苦手。。。
　気分も滅入りがちになる。

　最近、風邪をひいたり用事があったりで
　お出かけしてないな。
　なが～い冬が来る前に、体調整えて楽しくすごそう。
　上手にストレス発散しなくっちゃね。

　ふと横をみると今にも寝返りそうな次女。
　「ふんが～…ふんが～」（よいしょ、よいしょ）
　…あと一息！
　冬が先か、寝返り成功が先か、どうなるでしょう。

　このひたむきに寝返りを練習する「おしり」をみていると
　いやされるなぁ～
　
　☆★☆　今日の絵本　☆★☆

　

　おおきなおおきな木

　おおきなおおきな木がありました。木にはおおきなあながあいていました。そのあなでひとやすみするとふしぎなゆめをみるのです…。いもとようこさんの絵は温かい気持ちになります。


　
　
　ゆきのひのチムニーちゃん

　チムニーちゃんはとっても元気な女の子。雪が降った朝、チムニーちゃんはおやつのチョコレートを持って、さっそくあそびに出かけます。森のみんなをさそって、そりすべりにゆきがっせん。みんなであそぶと楽しいね。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　サバイとピリィふたりのたんじょうび　　　サバイとピリィまほうのぼうし

　からだはおおきいけれどこころやさしいわにのサバイ。からだはちいさいけれどげんきいっぱいのひよこのピリィ。たのしいときもかなしいときもいつでもどこでもふたりはいっしょ。ふたりの心優しい物語。


　☆★☆　大人の読み物　☆★☆

　　

　図書館の神様

　思い描いていた未来をあきらめて赴任した高校で、驚いたことに“私”は文芸部の顧問になった。…「垣内君って、どうして文芸部なの？」「文学が好きだからです」「まさか」！…清く正しくまっすぐな青春を送ってきた“私”には、思いがけないことばかり。不思議な出会いから、傷ついた心を回復していく再生の物語。
　
　

　優しい音楽

　3組の恋人たちの微妙な関係を軽やかに描いた短編集。現役国語教師、瀬尾まいこさんのすばらしい文章からはまるで音楽に癒されているように感じます。