おやすみえほん

　クリスマスが終わったばかりだけれどすぐにお正月！
　去年までお正月の意味がわかっていなかった長女も
　ようやく今年は

　「おしょうがつさんって、おとこのひとかな?」
　「おおきいまんまんちゃん（→神社へ参拝すること）
　　しにいかなくちゃね。」

　と、一応理解を示し、少し興味もあるみたい。
　
　クリスマス片付け・大掃除の合間をぬって年内最後
　お馴染みの図書館へ。

　もっと小さい頃からも「お正月」をテーマの本は読んできたけど、
　その時は楽しめても理解はできていなかったよう。
　どんなのがいいのかな～

　そこで、今回はこんな本を借りました　
　もうすぐおしょうがつ

　きょうとあしたのさかいめ

　画像ないけどこんな本も。

　★お正月さまござった
　★おしょうがつさん

　絵本でも日本ならではの慣わしや季節を感じて楽しめたらいいな。
　３０日には毎年恒例、夫実家で「お餅つき」です。
　
　
　
　もちろん機械
　私も娘も楽しみ！つきたてはたまりません～
　干し海老・青海苔・黒豆・ピーナッツ！
　なんと言ってもメインの鏡餅！！
　手作りの鏡餅はその年、その年の顔があって
　愛着があります。
　･･･といっても、ほとんど義母がやってくれるので
　私達は大根おろしと砂糖醤油で待ってるだけ
　いつもすみません～

　さてさて、他にはこんな本を借りました。

　　かぼちゃスープ
　世界一おいしいかぼちゃスープを作るなかよし三人、ねことりすとあひる。ところがある朝、あひるが言った「ぼくがスープをかきまぜる」それからはじまるおおげんか。なかよし三人はどこへやら。ついにあひるは家出した。かぼちゃスープは、どうなるの？１９９９年ケイト・グリーナウェイ賞受賞。先日紹介した「こしょうできまり」はこの続編です。今一番のお気に入り。

　　ボッチとナナ
　「ふたりでいるって、たのしいね」「ふたりでいるって、うれしいね」ねこのボッチと、ちょうちょのナナは、なかよし。ある日、ふたりは、まいちるさくらの花びらの下、ひとつのやくそくをします…。３歳から。 　

　★ライオンのながいいちにち
　★ブリと虹のほのお
　★あひるがいちわ
　★おもちぶとん