中学ぐらいのときに、とある友人からもらったカセットテープがあり、けっこう好きで耳コピでピアノなんかも弾いていたものの、アルバム名もわからず20年以上経ったある日、「そっか、ネットで調べればいいじゃん?」と思い立って(気づくの遅いって)、1か月ぐらい前に「久しぶりの遅い朝は」で検索しまくっていたところ、どうやら桜井哲夫(カシオペアのベーシストだった人ね)のDEWDROPSらしいと判明。さっそくAmazonで注文しようとしたら在庫なし。先週またAmazonでチェックしたら在庫があったのでさっそく注文。そして聴いたらドンピシャ! 久しぶりに80年代のきらきらしたフィージョンを楽しんだのでした。次は鳥山雄司の80年代ものを衝動買いしようか?などと思っています、やっぱりカセットしかもっていないし、でも私の好きな
My Goddessって単体でもダウンロードで買えるみたいだし、CDという媒体にこだわらなくてもいいんだよね。。。
で、このアルバムDEWDROPSに話が戻るのだけれど、ここのA面(?!)2曲目のIN THE DISTANCEという曲が大好きで、コード進行も好きなんだけれども、それ以上に歌詞もなかなかオシャレなカンジで、
久しぶりの遅い朝は 苦い珈琲 片手に
雨上がりの錆びたテラス NewsPaper 落ちたAirMail 。。。。
中学の時「わたしも大人になったらこんなカッコいいシチュエーションで恋愛ができるのかしら?」と思いを馳せながら聴いたものでしたが、現実は違いました (^^ゞ ただの競馬好き/サッカー好きおじさんでしたね、相手は。あぁ~。いやっ、十分幸せですよ、ハイっ。)
DEWDROPS 桜井哲夫
このIN THE DISTANCE、実は英語の歌詞バージョンを、いつかラジオだったかゆうせんだったかで聞いたことがあり、その時は「あぁ、あれは英語の歌のコピーだったのね」と思ったものの、実は日本語のほうがオリジナルだったという、オチ付き。じゃ、誰が英語バージョンつくったんだ?このあと調べよっと。