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今日、久しぶりに本屋へぶらりと立ち寄ってみた。
人間観察するつもりはなかったけれど興味深いものを目撃した。 それというのも、とうに75才は過ぎていようかというおじいさんであるのだが、若いおねえちゃんが、裸で尻を突き出したり、大股開きで挑発している写真集をもう食い入るように眺めているのである。 「もう、周囲の視線なんか、わしゃ、どうでもいいわい!」っていう感じのオーラをひときわ放っているその姿に暫し言葉を失った。 まあー、よくよく老人の性を考えてみると、もう見るか触るかしか手がないのである。昔は、自慢だった逸物も、今は力なくだらりと地上に向けて垂れ下がるのみで、空をめがけて勃起することもほとんど可能性がないのである。 しかし、覗姦というのはいつまでも衰えないらしい。自分の孫くらいのおねえちゃんの裸を食い入るように見つめる眼差しは真剣そのものだったぞ。 お触りの場合は、即逮捕だということを考えれば、覗いてみる行為は、ちょっと判断がつきにくいのだ。迷惑行為であるけれども、見られる方もそれ相当の格好をしているのだから仕方が無いとも言えるのだ。 さて、夏ともなると、タンクトップにホットパンツという女の子も出現して私の目を楽しませてくれたりもする。 この、ホットパンツというものにも、厳しい定義があるのをご存じだろうか? まず、ホットパンツは、肌に直接履くものである。下に、パンティーなんて無粋なものを履くのは違反なのである。 次に、尻の下3分の2が見えていなくては、いけないのである。G Stringの場合だと紐だけになるので裸の尻とほぼ一緒なのだが、それよりは布地の面積は大きいのだ。 何がいいかと言えば、布地と肌の密着具合がいいのである。 其れに加えて、前から見れば、Vaginaの割れ目までくっきりと見えるのである。町中を紐で歩けば、警察が来るけれど、これならば、露出度が高いが捕まることはないという優れものなのだ。 日本でも、ホットパンツと呼ばれる商品があるが、本場のものと比べて布地の覆う面積が多い上に、その下に下着を履くようなことを考えているのか、ピチピチで伸び伸びになる生地で作っていないのだ。 この密着度が、最大級のミソなのに、其れを無視しているのだ。 これでは、ホットパンツとはとても呼べないのだ。(怒) ぜひ、女の子たちはこの記事を読んだら、ホットパンツは斯く有るべしと心に刻んで欲しいものである。 ところで、幸田來未という歌手がいますよね? 彼女は、前記の条件をぴったり満たしたホットパンツを履いていたよ。いやあー、流石だと思ったね。AmericaのDance Music Chartにまぐれで18位にランクされたんじゃないね。 彼女は、自分の表現の仕方をよく分かっている。 普通は、黒人音楽もどきになっちゃって全然だめなんだけど、彼女は自分の活かし方を知っているんだよ。そういう意味では、日本から生まれた本物の International Entertainerだと言いきれるね。 みんなも履けよ、ホットパンツ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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