|
カテゴリ:PRACTICE=SWORD
心に浮かぶKey Wordsを頼りにこうやってことばを紡いでおります。
人間というもの、興味があるうちは、何かしら心に浮かんできますよね。こうやって、毎日Essayを書いていても、好奇心が枯れ果てるということはないようですねえ。 どうも、未だ好奇心旺盛なようです。考えてみると、人間が一気に老ける時っていうのは好奇心を失ってしまう時のようですよ。 さて、文章というものは、「他人を驚嘆させるように上手に書いてやろう!」なんて考えるほど、反って一行も書けなくなってしまうものなんですよ。 ここでは、料理に例えて表現してみましょう。 まず、何を書くのかは、新鮮な「ネタ」にあたります。そして、適切にその情報を表現することが、「ネタ」の味を活かす調理法でしょうね。 したがって、まずネタの鮮度がよいかどうか考えましょうよ。ネタが腐っていたら、どんな料理の達人だって、どうしようもないですよ。(笑) 誰でも、自分の好きなことなら書けるはずですから、少しづつ書いていけばよいのです。 私が書く時は、頭のガス抜きの代わりに書くことにしているのです。いつまでも頭にしまっておいてもしょうがないじゃないですか?終いには、パンクしてしまいますから、そうならないように有限な自分の頭に新しい何かが入ってくる余地を作っているのです。 そういった訳で、どうネタを料理するのかという自分ならではの「レシピ」を作っておけば、上手に料理できるんじゃないでしょうか? ところで、実際の料理なんていうのは、腹ぺこ状態でやるものですから、もう手っ取り早く焼くか煮るかのどちらかになってしまいます。 まあー、料理の方は、どうやっても達人や鉄人にはなれないようです。(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[PRACTICE=SWORD] カテゴリの最新記事
|