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カテゴリ:シャレ活
もふもふ兄弟(左・ROSEBUD/右・ほんやら堂)
スマホカバーの内側が擦れてみすぼらしくなってきちゃったので、ファーのをみつけ(しかもSALEで)、買い換えました にぎってるだけであったかい♡ 手から滑らないとこもなかなかヨイです。 あまりに寒くて、いただきモノのしまいこんでたアルパカさんのミニ湯たんぽに、お湯を入れてヒザにのせて仕事してたところ、2つがソックリなことに気づいてパチリ☆ オシャレとマナーの講座をしている「イメージコンサルタント」の望月順子さんという方のブログとメルマガをたびたび読んでいます。 http://ameblo.jp/beauty-institute/ 骨格診断やカラー診断の先生になる人たちを教える先生で、女性起業家や美容部員さんも通ってきたり、知識と経験が豊富でとても勉強家なので、ブログもメルマガも興味深い話題が多くておもしろく、勉強になります。ちょっとブラックな本音がのぞく時があるのもイイ その先生のメルマガ等に書かれた、いいなと思ったことは実践するようにしています。 「みすぼらしいものはやめましょう」 という言葉が印象深く、心にメモっています。 みすぼらしい:意味は、身なりが見苦しい、貧しい、貧弱 など。 上の傷んだスマホカバーもそうでしたが、気に入った服とかって多少傷みがあっても「まだ使える」と自分に言い聞かせてずっと使ってしまいます。 「まだ使える」と思うと、やめどきがむずかしい..。 下着とかってそうじゃないですか〜?自分しか見ないし。 けれど、自分にはバレてるし、毎回見るたびモヤモヤを感じているわけです。 プチストレスですよね。 そこで「みすぼらしくないか?」という基準で見ると、他人目線で客観視でき、「もうやめよう!」と判断がつきやすくなりました。 こういうとき、良い・悪いではなく、理想とか目標「ゴール」が大事です。片付けと同じ。 ゴールがないとブレて、本来なにをしたいかわからなくなって迷走してしまいます。 自分の美意識がどこにあるか? なので、人それぞれ。 トコトン最後まで大切に使いたいのならいいんだけど、きちんとしたい・素敵になりたいと思っているのなら、みすぼらしいものはやめるべき、ということ。 どんなにオシャレなものでも、高級なものでも、みすぼらしい時点でもう「素敵」には見えない。マイナスイメージしかありません。 高かったからとみすぼらしいものを身につけるくらいなら、安いものでもいつも小綺麗な格好をしているほうが美しい、とのこと。そうだなぁ〜、気をつけよう、と思いました。 ところで先日、セーターの毛玉取りをしてたら電池が切れ、新しいのに変えたとたんにすごい勢いで動き、ガガッ!とかんで、なんと穴があきました!!ウッソー!!!! そういえば前も靴下に穴開けたことある。あれも電池替え直後だったっけ? 着倒したセーターならあきらめがつくけど、これは秋のデザフェス(お誕生日だったから♪)におろしてまだ数回しか着ていないので悲しすぎる。。 縫ってみたけど「ツギハギ感」すげえ出ちゃった。 ダメ元でアイロンのアップリケをくっつけてみました。 ヘン?? なんとかイケるかな・・・ 背中側にシカいますー。 アップリケはウンナナクール http://www.une-nana-cool.com/item/applique.php 美容師さんとも話してて盛り上がったんだけど、若いときは古着とかダメージの服をオシャレで着るのが好きだったけど、アラフォーになってくると、キレイなかっこにダメージをひとさじ入れるくらいにしないと、オシャレで着てるように見えず「ただの汚い人」になっちゃうよねって。 ダメージアイテムがオシャレに見えるのは若いからこそ。 若いと髪や肌にツヤがあり、生命の輝きみたいなエネルギーを発している。 後ろ姿を見れば、若いかどうかってわかる。 年を重ねてくると、内から出てくる光がなくなってくるので、着るものや化粧に助けてもらうのです。 清潔に見える服装、色ならにごりのない色、素材ならさりげないツヤのあるものや上質にみえるもの。 どれかをちりばめる。 アクセサリーなどで光を足したり。 ああ、だから「おばちゃん服」って、やたらキラキラしてたり、カラフルなのね〜とひとりガッテン。 毛皮や宝石を身につけるのも、しっかり口紅ひくのもそうなのか...。 でもあんまりテカテカ・ギラギラしすぎると、自分とかけ離れて、逆にツヤのなさが浮き上がってしまう。 本人が輝いてるように錯覚させる、なじむくらいの光り具合がいい。 そういう調整とかが必要になってきたんだなーと感じる今日この頃です。 光や色を操る・・・そう思うとなんかテクニカルでレベル上なカンジ〜。 おばちゃんになったら、ばばくさいおばちゃん服のお店で買い物するようになっていくのかな..と悲しく思っていたけど、素材や色を選んで自分に似合うものを着ていればいいのかって考えると、シンプルなアイテムなら買えるものがたくさんあるし、好きなものを選べるわ〜と選択肢が広がりました。 若いときとは違ったオシャレを楽しみたいな ちゃんと自分に似合う、ほどよいカンジに。 シャレ活は2年前から。 引越しして部屋を整え、片付けたい!断捨離したい!と思ったとき、服の選別に困りました。 まだ着れるけど似合わなくなったような? どういう服を残したらいいのか? だんだん年をとっていく自分を今後どうしていったらいいのか・・? 昨年から一昨年にかけて、興味がわいたことは積極的にチャレンジしよう!と思ったわけですが、ほんとうにやってよかったな〜、ためになったな〜と思うのは、 パーソナルカラー診断と骨格診断 パーソナルカラーで自分に似合う色を知り、それを着ると顔にほわっとベールをかけたように「なんとなくキレイ」に見えます。 反対に、似合わない色を顔の近くにあてると、シワやシミが目立ったり、目の輝きがなくなったり、なんだか顔色がおかしくフケて見えるのです。 また、骨格診断で自分の生まれつき一生変わらない骨格・筋肉による体型タイプに合う服のラインを知ると、実際よりスタイルがよく見えるアイテムがわかるようになります。 似合いにくいとされる服も、着たかったら、ポイントを抑えれば似合うように着れる。 どちらも試着室で自分の顔や、全体のシルエットを見れば「なんかヘン..」「なんかイイ!」ってちゃんと感じ取ってわかるものです。 だけど、感覚頼りだけじゃなく、プロにお金を払って理論を勉強すると、楽しいし自分の財産になります 電車の中やTVを見てるときに、「あの人は何タイプだな!」「こうしたらもっとイイのに〜」なんて人間ウォッチングも楽しんでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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