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テーマ:糖尿病(2618)
カテゴリ:1型
インスリンは28℃以下にしておかないといけない。
※ 使用中は1〜30℃で管理する。37℃を越えるとタンパク質が急激に変性する。 ※ 一度でも凍ったらアウト! とゆーことで、わたしなりの検討の結果、ベストと思って昨夏導入したクーラーバッグ。 おととしまでは、まったく気にせずに常温で持ち歩いていましたが 効きが悪いときがあったりするのは、温度のせいだったのかな?と対策を立てました。 カゴバッグ型のクーラーバッグは、非常に軽く、意外とたくさん入って重宝しています キャトルセゾンで買いました♪ 北欧暮らしの雑貨店にも同じモノがありました。 保冷グッズは、インスリン専用クーラーが最適だと思いますけどね。 利き脳が左右脳(さう)の人は、自分オリジナルの方法でやっていくらしいです。 我ながら、まさに!ですよね。 えへへへ。かわいいでしょ! 昨年の記事「持ち歩き用インスリンの保冷方法」 https://plaza.rakuten.co.jp/iddmkappamaki/diary/201605240000/ 使い方は、冷たいドリンクを保冷剤代わりに入れています。 通勤途中で喉がかわいて飲みたくなるので、一石二鳥です。 保冷剤だと出かけ先で温まるとただの「重り」になってしまうけど、ドリンクならどこでも買えるのでいつでも冷たい状態をキープできます! 凍った保冷剤が注射器にくっついたら、インスリンが凍ってダメになるけど、ドリンクならそんな危険はないし。 バッグごと保冷されてれば、保冷時間も長く保てるしナイスアイデア! でも「まるごと冷やしちゃえ」って、ちょっとバカ・・?と思ったけど、使ってみたらとってもイイです サイフやてぬぐいもヒンヤリしちゃうけど。 補食用お菓子にチョコレートを買っても、ドロドロになりません 休日に近所のピラティスに行くようになり、先日はスポーツドリンクの代わりに経口補水液を飲んでやっていました。 熱中症対策と、低血糖対策に。(炭水化物量は12gほど) 味が薄くておいしくないけど、家にあるシークヮーサーを足したらおいしかったです! ポッカレモンの代わりに、いつも買ってあるのです。 レモンよりマイルドでおいしいよ。(酸っぱいのニガテ) いつもは麦茶だけど、このドリンクを冷やしてボトルに入れ、簡易なクーラーポーチに入れて(結露防止を兼ねて)、クーラーカゴバッグに入れています。 長時間出かけるときは、冷凍庫の保冷剤を1コバッグに入れておくと、昼前に出かけて夕方帰宅するまで余裕でもちました。 ドリンクもあるしバッグが保冷してくれてるから、持ちがいいようです。 冷え冷えじゃなくて、温まらなければいいのでね。 ただ、このカゴバッグ、「そのバッグかわいいですね!」とよく言われて、「これ実はクーラーバッグなんですよ〜」と説明したくなって困ります。 説明したら1型カミングアウトになっちゃうじゃん。 あとですね、寝る時。 寝室にインスリンポーチを持っていき、いっしょに寝ています。 エアコン入れてる部屋なら安全なので。 リビングに置きっ放しにしておくと、夜中に30℃越えますからね。 かといって、冷蔵庫に入れると忘れて出かけちゃいそうなので。 今朝は用意しておいたドリンクを忘れ、自販機でお茶買いました! 朝はとくに寝ボケててダメです〜。 忘れ物しないコツは、自分を信じないで準備しておくこと - - - - - - - - - - - - こないだ立ち読みして買ったマンガに、いいことが買いてありました。 作者さんが体調をこわして、仕事をかかえていたので休めずに仕事優先にしていたら、オタク仲間の社長さんが「仕事だからついてきて」とむりやり外出に同伴させ、「病院行きなさい」と行かせてくれたそうです。 「キミとオタク話できなくなったら困るんだ。同じくらい仕事のできる人を募集して育成するのにいくらかかると思う?やめられたら会社に損害が出るんだからね。」と、治療に専念しようと思えるように言ってくれて。いい社長さんだ〜〜 目が痛くて眼科に行ってたんだけど良くならなくて、5軒目でようやく「別の病気からきている症状だ」と診断がついたそうです。5軒行くってなかなかですよね。 病院行ってても「これで大丈夫なのかな?」と不安に思うことありますよね。 知り合いが、(1型ではない病気で)通院してるけど物足りなくて、同病の患者会みたいなのに行ったら、そこに来てた先生にズバリ厳しいことを言われてびっくりしたと言ってました。 その先生の病院はいまのとこよりは遠いけど、通える距離だそうです。 そんな話を聞いてこのマンガを読んで、「行けるんだから通ってみればいいじゃない!」と思ったんですよね..。なにを迷うんだ、と。 わたしも最初の先生は「糖尿病専門医」だというので信頼してたけど、2型の治療方法(カロリー指導)だったのがおかしいなって感じてたのと、新しいインスリン(ラピッド)が出て「速攻型っていうの使いたいです」と言っても知らなかったりで「この先生じゃダメなのでは」とうっすら思っていました。 でも、自分はなにも知らないただの患者。 当時、1型の情報はほんとに少なくて調べようにもわからないことばかり。 おかしい!と言えるほどの知識もないし、ほかの先生でも同じ指導なのだろうと思っていました。 ずっとあの先生のもとでやってたら、「自分みたいなちゃんとコントロールができない不良患者は、きっとそのうち合併症になるんだ」と不安で暗い毎日を過ごしてたんじゃないかなって思います。 東京(関東)には、どんな病気でもそれを診られる病院がいくらでもあり、いい先生は必ずいます。 遠いといっても1〜2時間もあれば行けます。日帰りで。 なんて恵まれた環境でしょうか。 最初に行った病院がバッチリ!なんてことは奇跡です。 ダメでもそれも必要なファーストステップで、なにかしら意味があったはず。 現状に疑問や不安があるなら、開拓すればいいと思います。やっぱだめなら戻ればいいし。 先生が変わっただけで、毎日がぜんぜん違う世界になることもあるんです。 でも、探さなければみつかりません。 自分に必要なものならば、きっと出会えるようになっているはず そのタイミングがきたら、波に乗ってみよう。 タイミングは、自分の気分だったり、人から聞いた話だったり、なにかわからないけど。 心の準備はいつもしておくことです。 - - - - - - - - - - - - ピラティスおわりに、ダンナさんと待ち合わせて駅ビルに新しくオープンした飲食店街でランチしました。 うちの駅、住宅地で人がたくさん住んでるわりに食事処が少なくて、いつも「みんなドコで食べてるの?」と思ってたんですが、やっとできたのです! 待ってたヨ〜〜〜!! 一番気になってたイタリアン「CANTINA」へ。 https://r.gnavi.co.jp/hju21gh20000/ おおお、こんなオシャレな店が最寄駅にあるなんて感激〜 わたしのは、ラザニア。チーズソース?をつけると味が変わってまたおいしい。 ちと多かった.. ダンナのステーキ。 噛みごたえがあるけど肉がやわらかくおいしい。「肉食ってるゥ〜!」て感じ。 お値段は安くはない。けど、おいしいしオサレなのでOK。 これは別の日。 おおお。逆から見ても同じ数値!高いけど! . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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